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---------------------------------------私は理系大学院に進学していましたが、
ぶっちゃけますと研究の質と就職幅に関してはあまり関係がないということに気づきました。
今回の記事では、「理系大学院の入試に関して」や「研究に関して」をお伝えしていきます。
そして、理系大学院を進学しようか迷っている人に対して進学か就職かの選択肢として参考になればと思います。
どういった形で大学院入試を受けるの?
まず、理系大学院の入試のほとんどが内部生徒が多いと思います。
内部生徒で一般入試を受ける人や推薦をもらって推薦で進学をする人がいる。
評定的に足りない人は基本的に一般入試で受けることがあります。
試験内容ってどんなことするの?
試験内容は、私は一般試験しか受けていないので一般の話しかできませんが、
TOEICのテストと対象科目のテストの点数で決まります。
二次試験もある大学はあるが、面接というのは
「どうしてテストの点数とれなかったの?」と形式上の話しか聞かれないそうです。
とりあえず、TOEICと対象科目のテストで決まるかという印象があります。
しかしながら、落ちる人もまれにいます。
落ちる人は、つまり「テストを全然とれていない人」
全然テストの点数が取れなくて「こいつはだめだな!」と思われたら落ちてしまいます。
理系大学院に進学する人ってどんな人?
まず、どういった人が理系大学院を進学するか下記にまとめました
・大学教授との相性が合う人
これらを理由に内部進学を決める人が大半を占めます。
基本的には内部で同じ研究を引き継ぐために進学する方が多かったのが印象的です。
一方、現在の大学から修士課程、博士課程に進学する推移客観的に現状を見てみましょう。
上の画像は学部から修士課程に進学する推移をグラフにした図です。
学部から修士課程に進学する学生が2009年から減少し、2019年まで横ばい減少が続いている傾向が見られます。
さらに、こちらは修士課程から博士課程に進学する推移をグラフにしたものです。
こちらは2002年くらいから減少傾向にあります。
これら2つのデータのようにそもそも大学院に進学をする、という傾向が薄れていることがわかります。
科学技術・学術政策研究所から引用URL:
https://www.nistep.go.jp/sti_indicator/2020/RM295_32.html
理系大学院に進学するのに向いている人向いてない人
人によって、理系大学院に向いている向いていないがあると思います。
そこで、まず理系大学院に向いている人とは
大学の内部学生が有利で向いている傾向があります。
なぜかというと、理系大学院の入試情報というのは外部からは中々出回ることがありません。
それを考えると外部学生よりも有利に入試情報や過去問題を入手することが出来て、
学部時代に行った研究テーマもそのまま引き継ぐことができます。
ですので、そういった情報の観点や研究テーマの引継ぎのことを考えたら
内部学生が向いている人だと考えられます。
一方、理系大学院に向いていない人とは 就職幅の観点や学歴コンプレックスを抱えている人というのは向いていないかと思います。
なぜかといいますと、そもそも理系大学院の人たちで外資系銀行や外資系コンサルの戦略型、もしくは5大商社に就職することがほとんどいらっしゃらないのが現状です。
さらに、外部の大学院に進学することでリクルーターが付いてくれるところが多いです。
理系大学院は研究を主とするのでそういった保証がされていません。
もちろん、研究職という形で法人の研究職という形で就職するひともいらっしゃいますが、
大体、出身大学が東京大学などトップレベルの大学が多いわけですよ。
それら研究職という幅と就職という幅を考えた時に、やはり外部の東京大学や東京工業大学などに行かれた方が、就職幅に関しては広がると思います。
また、学歴コンプレックスを抱えている人は向いていない印象があります。
学歴コンプレックスで「理系大学院がヤダ!」「もっと良いところに進学して自分の中の人生を変えたい」っていう人はいると思うんですよ。
そういった人たちは外部を受験した方が良いです。
中には、実際に外部を受験して自分の中の人生が変わったという人もいるので、
個人の学歴という観点から大学院に好き嫌いがあるのであれば、外部を受けた方が就職の幅が広がるという印象があります。
研究の環境はどうなの?
人によるかと思いますが、私が通っていた理系大学院のキャンパスにおいては
かなり誘惑のない環境でしたので研究に没頭できる環境下だと思います。
やっぱり、都心にある大学だと「うぇーい!」とか歩くところ歩くところに誘惑があるので
なんだかんだ研究せずに2年間を終えてしまったという人もいると思います。
そういった誘惑のない環境下で研究ができる、自然がのどかで静かな環境下がよろしいかと思います。
もちろん研究室の先生によって、 研究できるものが俗人化している研究室もあるので
研究の配属先を間違えると「うわ、思ったのと違う…」「ブラック研究室じゃん!」
ってところもあるので僕の研究室そういったことはありませんでしたが、中にはそういった研究室もあったそうです。
大学院に進学して習得したものとは?
私が所属していた理系大学院の理工学部理工学研究科の経営工学専攻に関しては、
パワーポイント制作といったプレゼンテーションの資料やそういったスキルに関して非常に力を入れていた印象があります。
これは余談ですが、
私のパワーポイントの資料を見た千葉大学医学部の友人が「
と絶賛されるくらいなので、
それを考えると学歴や偏差値関係なしに私の大学の理工学部経営工学科もしくは大学院の修士課程であれば理工学研究科の経営工学専攻に関しては、
トップレベルの大学もびっくりするような資料を制作できるレベルが見に付いたので、
非常に良かったという印象があります。
研究の質と就職幅は関係ない
実際、研究の質と就職幅に関しては関係はありません。
もちろん研究のレベルが高いと会社に評価される傾向というのもあります。
いわゆる研究部門に評価をされることとなりますので、しっかりと研究をしていれば
会社に評価されます。
研究ができるからといって、5大商社や外資系銀行、コンサルに関してツテができるとは考えにくいですが
ただ、研究の質が高いと会社のとある研究部門に評価されて
いわゆるコネクションが出来たりする印象はあります。
ですので、研究の質と就職の幅に関してはあまり関係がないという結論に至りました。
まとめ
何度も言いますが、研究の質と就職幅に関しては関係がありません。
大学の印象としては、すごい優秀な人はなぜか外部に行ってしまう印象があります。
大学院に行くか迷っている人は、研究テーマの分野にもよりますが
自分の目指したい分野に時間を費やすことができる大学院に進学することを勧めます。
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「ラーメン二郎」でおなじみのみこみこです!
つーか君は誰なん?みこみこってなんや!
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僕は、システムエンジニアでした。いわゆるプログラマーみたいな仕事でした
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ブログで月100万以上稼ぐことに成功して
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名前:みこみこ 専門:トレンドブロガー&外注化プロ(今まで500人以上一人で雇った経験あり) 肩書き:元システムエンジニア IT系会社員でした! 一緒に働いてた、高橋リーダーにパワハラされてたエンジニア時代に「なんで俺は毎日やりたくもないエンジニアをしているんだ」と思い、在職中にブログで収益化。 平日の隙間時間をフルコミットして、外注化をして最高1日100記事作成を可能とした。 そしてわずか半年で300万PV達成!当時100万収益達成。(アドセンスのみで) 最高月収500万以上達成!(2022年8月達成) 現在は、社畜で忙しい方々に、ブログを書いてもらう方法を伝授している! 会社辞めたくて、ラーメン二郎がきっと好きだと思う給料18万で頑張っているサラリーマンの方々に「ブログは自分で書いたらキツすぎっす」とお話しさせていただいています。得意分野は外注化&トレンドブログ&SNS運用。1人で常時100人程雇い、最低でも1ヶ月100記事以上を自分の時間を使わずに記事追加しており、時間のない社畜に外注化を薦めている。
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