【2023年最新】アプリエンジニアにオススメな資格10選!【IT】

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名前:みこみこ 専門:トレンドブロガー&外注化プロ(今まで500人以上一人で雇った経験あり) 肩書き:元システムエンジニア IT系会社員でした! 一緒に働いてた、高橋リーダーにパワハラされてたエンジニア時代に「なんで俺は毎日やりたくもないエンジニアをしているんだ」と思い、在職中にブログで収益化。 平日の隙間時間をフルコミットして、外注化をして最高1日100記事作成を可能とした。 そしてわずか半年で300万PV達成!当時100万収益達成。(アドセンスのみで) 最高月収500万以上達成!(2022年8月達成) 現在は、社畜で忙しい方々に、ブログを書いてもらう方法を伝授している! 会社辞めたくて、ラーメン二郎がきっと好きだと思う給料18万で頑張っているサラリーマンの方々に「ブログは自分で書いたらキツすぎっす」とお話しさせていただいています。得意分野は外注化&トレンドブログ&SNS運用。1人で常時100人程雇い、最低でも1ヶ月100記事以上を自分の時間を使わずに記事追加しており、時間のない社畜に外注化を薦めている。

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はい。

どうもこんにちは。

みこみこと申します。

今日は「アプリエンジニアにオススメな資格10選!」ということで紹介していきたいと思います。

まず、今回の記事の目的について説明させて頂きます。

今回の記事の目的

今回の記事は「アプリエンジニアを志す人」、「アプリエンジニアとしてよりスキルアップをしたい人」を対象として、アプリエンジニアに有用な資格を紹介する為に記事を執筆させて頂きました。

そもそも「アプリエンジニアって何?」っていうところから「アプリエンジニアを志すに当たって資格取得のメリットって?」というところ、そして「アプリエンジニアとして有用な資格って?」という感じでご紹介していきます。

アプリエンジニアって何?

そもそも、「アプリエンジニアって何?」ってところから説明します。

「大規模なITシステムに含まれるアプリケーションを作るエンジニアです。分野は幅広く、ITソフトのパッケージ製品や企業内の業務システムを開発することもあれば、銀行ATMや鉄道の自動改札機などの社会的なインフラに関わることもあります。」

引用:DODA職種図鑑 アプリケーションエンジニアとはどんな職種?

アプリケーションとは、何らかの目的を達成するためにつくられたソフトウェアを指します。たとえば、Microsoft Wordは文書を作成することを目的としています。

また、同じMicrosoft OfficeシリーズであるExcelは表計算が目的です。さらに、皆さんがよく使用しているLINEは、コミュニケーションが主な目的といえるでしょう。

少し視点が変わりますが、企業が業務を円滑に行うための業務システムもアプリケーションの1つです。アプリケーションエンジニアとは、こういったさまざまなアプリケーションを開発するエンジニアの総称なのです。

引用:侍エンジニア アプリケーションエンジニアとは?

ITシステムを活用して、色々な物事を問題解決するエンジニアを大まかに総称して「システムエンジニア」と言います。

システムエンジニアの中でもネットワークを主体として、ネットワークインフラの構築を担当するエンジニアを「ネットワークエンジニア」といい、

パッケージソフトの開発や、業務に関わるシステムの開発等を行うのがアプリケーションエンジニアとなります。

具体的にはWindowsのOfficeを始めとしたITソフトのパッケージ製品や、

企業内の業務システムの開発や、

銀行のATMや電車の自動改札機等の社会インフラにも携わる仕事です。

アプリエンジニアの気になる年収ですが、

アプリエンジニアの仕事の平均年収は約581万円。日本の平均年収と比較すると高い傾向にあります。
月給で換算すると48万円、初任給は22万円程度が相場のようで、派遣社員やアルバイト・パートでは平均時給がそれぞれ2,500円、1,200円となっています。

引用:求人ボックス

こんな感じで平均年収に比べ、やや高い金額になっている感じです。

アプリエンジニアは以下のスキルを必要とします。

システム開発の流れの理解

要件定義、基本設計、詳細設計、開発、テスト、システム移行、運用・保守という流れがあります。

要件定義から詳細設計までを「上流工程」、開発から運用・保守までを「下流工程」と呼びます。

みこみこ
みこみこ
アプリエンジニアとしても、実際に開発を担当するにあたって「時系列」を意識して、上流工程の担当、下流過程の担当への意識が必要ということになるかと思います。

アプリ開発で使用する言語の理解

JavaやPHP、Python、C言語、Rubyといった言語に対する理解も必要です。

みこみこ
みこみこ
資格を通じて、言語の勉強をすることで実際のプログラミングのスキルも身に付けていくのがベストかと思います。

ITシステム開発に関する知識

これは現場で「ITシステムの導入」をする時に必要な知識です。

普段ITを使っていない現場であっても、「何故ITシステムを導入したいか」という「導入の目的」の理解が必要になります。

アプリ開発で活用するフレームワークの知識

アプリ開発で「常に作業するプロセス」の枠組みの知識を知っておくことで業務の効率化が出来ます。

Webアプリケーションを作成するための「ウェブアプリケーションフレームワーク」やウェブページを構築するための「CSSフレームワーク」、ソフトウェアの機能性や操作性を向上させるための「ユーティリティ系フレームワーク」などがあります。

みこみこ
みこみこ
フレームワークを使うことで、一からその都度作らなくても良いので業務の効率化にも繋がります。
また、経験の浅い人への引き続きも容易になりますね。
「アプリエンジニアって何?」の要点
  • アプリエンジニアは大規模なITシステムに含まれるアプリケーションを作るエンジニアのこと
  • Microsoft Officeを始めとしたITソフトの製作や、企業の業務システムの開発など幅が広い
  • アプリエンジニアの仕事の平均年収は約581万円で日本の平均年収よりやや高め
  • アプリエンジニアにはシステム開発の流れ、言語に対する知識、実際の現場に対する知識など持っておかなければならない知識が多い

資格取得のメリット

先程まではアプリエンジニアについて説明させて頂きました。

では、アプリエンジニアにとっての「資格取得のメリット」をこれから説明します。

アプリケーションエンジニアになるための必須資格はありませんが、アプリケーション開発において、システム設計・開発・テスト・運用など、システム開発の全体像への理解が求められます。関連する資格を取得することでアプリケーションエンジニアの知識を身につけることができ、就職や転職に有利になります。
資格だけでなく、世の中が求めているニーズやトレンドをいち早く捉え、一歩先をいく発想力を鍛える努力も大切です。

引用:OCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校 仕事図鑑 アプリケーションエンジニア

アプリケーションエンジニアとして働く際には、アプリ開発のスキルや知識、実績が必要であり、資格は特に求められません。

資格なしで活躍しているアプリケーションエンジニアは多いです。

ただし、案件を獲得する際には他のエンジニアと競うことになります。

このため、自分のスキルをアピールするために、資格を取得しておくのは効果的です。

資格によって、アプリケーションエンジニアとしてのスキルを客観的に証明できるためです。

また、資格を取得することで体系的に知識やスキルを身に付けられる点もメリットです。

資格取得を目指すことによって、スキルアップにもなります。

アプリケーションエンジニアとしてのキャリア形成を考えているならば、資格を取得しておいて損をすることはないでしょう。

引用:HiPro Tech アプリケーションエンジニアにおすすめの資格5選!難易度や将来性も解説

アプリエンジニアには「電気工事士」や「調理師」などと違って特別に必要な資格は特にありません

だからこそ競争相手が非常に多く、「アプリエンジニアとしての実績」と「今までの実績を証明する」為にも資格取得は必要です。

具体的には資格を目指すことで、「アプリエンジニアの仕事のビジョンや基本的な流れ」を学んだり、「今までの実績を証明」が出来たり、「得た知識を誰かに与えること」が出来ます。

仕事のビジョンや、基本的な流れを学ぶ

資格を取得することで、アプリエンジニアの仕事のビジョンや、基本的な流れを学ぶことが出来るという点では強みであると思います。

例えば、「カレー」を作るとなった時、そもそも「カレー」というものを知っておかなければ作れません

出来上がった成果物を知っているから「材料として何が必要か」とか、「どんな手順が必要か」などを考えることが出来ます。

こういった「流れ」を資格勉強を通じて、理解することが出来るという強みがあります。

第3者からIT関連の知識があることを認識してもらえる

また、第3者からアプリエンジニアとして、IT関連の知識があることを認識してもらえます。

依頼者
依頼者
誰に頼めばいいんだろう・・・

こういった時に、資格を取得していると

依頼者
依頼者
〇〇さんは「△△」っていう資格持ってるし、〇〇さんなら大丈夫かな!

といった感じで、第3者から見ても客観的に評価されることも資格取得強みの一つです。

技術を磨くことで、得た知識を誰かに与えることが出来る

資格取得を通じて技術を磨くことで、得た知識を誰かに与えることこそが資格取得の最大のメリットです。

みこみこ
みこみこ
実際に携わっている案件だけではなく、今度同じような案件を担当する後輩の為に技術の継承をすることが「技術を磨くこと」の役割だと思います。

技術の継承をすることで「業務の引継ぎ」が出来ること、「独立して自らの力で案件を獲得する」というきっかけになり得ます。

「資格取得のメリット」の要点
  • 資格を取得することで、アプリエンジニアの仕事のビジョンや、基本的な流れを学ぶことが出来る
  • 資格取得を通じて技術を磨くことで、得た知識を誰かに与えることが出来る

アプリエンジニアにオススメな資格10選!

実際にアプリエンジニアにオススメな資格を10選選りすぐって説明していきます。

資格一覧
  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • データベーススペシャリスト試験
  • システムアーキテクト試験
  • C言語プログラミング能力認定試験
  • Java™プログラミング能力認定試験
  • アプリケーション技術者認定試験
  • Oracle Master
  • Amazon Web Services 認定試験
  • Oracle Java 認定試験
資格試験名 資格の種類 難易度 合格率 受験料金
基本情報技術者試験(FE) 国家資格 レベル2 56.4% 7500円
応用情報技術者試験(AP) 国家資格 レベル3 25% 7500円
データベーススペシャリスト試験(DB) 国家資格 レベル4 15% 7500円
システムアーキテクト試験 国家資格 レベル4 15% 7500円
C言語プログラミング能力認定試験 公的資格 レベル1~3 64% 1級:7800円

2級:6400円

3級:5200円

Java™プログラミング能力認定試験 公的資格 レベル1~3 51% 1級:7800円

2級:6400円

3級:5200円

アプリケーション技術者認定試験 公的資格 レベル1~2 非公開 15000円
Oracle Master 民間資格 レベル1~4 非公開 37730円
Amazon Web Services 認定試験 民間資格 レベル1~3 非公開 16500円
Oracle Java 認定試験 民間資格 レベル1~3 非公開 34230円

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験の概要
  • 国家資格
  • 受験料:7500円(税込み)
  • 勉強時間はITに対する基礎知識がある人で短くて50時間
  • IT初心者では200時間必要とされている。

基本情報技術者試験はIT系の専門学校生や、IT業界を志す人にとって登竜門的な資格です。

 

アプリエンジニアというより、システムエンジニアにとってこの資格は「車の免許」と同じような感じです。

採用担当者
採用担当者
IT系を目指すなら持ってて当たり前だよね

こんな感じで、学生時代でも、ITを目指すなら免許同様に必須な資格の1つでした。

アプリエンジニアにとっては仕様書を見て、設計からプログラミング、テスト等を一連の流れを一定レベルで出来る「証明」となります。

みこみこ
みこみこ
アプリエンジニアがこの資格を持っていると「ソフトウェア開発で一通りの流れを勉強した」と分かります。
また、これからのスキルアップを期待されます。

科目Aが80問でテクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系の基本知識を問われます。

科目Bが応用的な問題になっていて、読解力や論理的思考を問われます。

試験はCBT形式と呼ばれる形式で、両科目共に60点以上で合格となります。

みこみこ
みこみこ
基本情報技術者はIT系の登竜門的な感じです。
情報系の専門学校ではまずこの資格を目指すことも多いですね。

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験の概要
  • 国家資格
  • 受験料:7500円(税込み)
  • 勉強時間:200時間~500時間程

応用情報技術者試験はITの現場に携わってきて、実績を得てきた証明になる資格です。

試験は午前試験と午後試験になっており、午前試験が80問、午後試験は筆記試験となっています。

みこみこ
みこみこ
幅広い技術が求められると同時に、仕様書から相手の気持ちを汲み取る能力も問われる試験です。

合格すると「IT業界に携わってきて、実際に難しい案件を熟してきた」という証明になります。

基本情報技術者が「これから現場に入る」という証明だとしたら、応用情報技術者は「熟練のベテランとして経験を積んだ」という証明です。

受験料は7500円で、勉強時間は200時間から500時間程必要とされています。

応用情報技術者試験はキャリアアップとしても有利であり、「将来どのジャンルに特化すべきか」を見極める試験にもなると言えるでしょう。

 

データベーススペシャリスト試験

データベーススペシャリスト試験の概要
  • 国家資格
  • 受験料:7500円(税込み)
  • 勉強時間:実務経験者であっても200時間以上必要

データベーススペシャリスト試験は国家資格では最上級クラスの試験の1つで、難易度は非常に高く、実務経験があっても200時間以上勉強が必要となる試験です。

試験は午前1、午前2、午後1、午後2の計4部構成で、全試験で60点以上で合格となります。

この試験は文字通り「データベースに関するスペシャリスト」としてキャリアアップに非常に有利であり、「データベースの設計から構築、管理・運用」まで任せることが出来る強みがあります。

また、アプリ開発においてデータベースの連携は必ずと言っていいほど必須です。

その為、データベース設計がアプリの出来を左右すると言っても過言ではない程です。

データベーススペシャリストではデータベースの設計から、運用・保守、仕様の時点での問題点など色々な観点での問題解決力が問われます。

みこみこ
みこみこ
アプリエンジニアとして、データベースに関する知識は必ず必要になるので勉強しておきたいですね。

システムアーキテクト試験

システムアーキテクト試験の概要
  • 国家資格
  • 受験料:7500円(税込み)
  • 勉強時間は実務経験がある人で100~200時間とされている。

システムアーキテクト試験は先述しました「データベーススペシャリスト試験」と同様に国家資格でも最上級の位置にある試験です。

実務経験がある人でも100~200時間が必要です。

試験は午前1、午前2、午後1、午後2の四部構成で、データベーススペシャリストとは違い、午後2の試験が論文構成となっているのが特徴です。

システムアーキテクトは「設計部門のスペシャリスト」として、システム設計前の客先との意見合わせから、システムの設計、開発、構築の一連の流れを任せることが出来るスペシャリストです。

C言語プログラミング能力認定試験

C言語プログラミング能力認定試験の概要
  • 公的資格
  • 受験料:1級が7800円、2級が6400円、3級が5200円
  • 勉強時間:3級が110時間、2級が100時間、1級が70時間となっています。

C言語プログラミング能力認定試験は「C言語プログラミング」に関する能力と知識力を問われる試験です。

2級以下はマークシート形式で、1級は実際にプログラミングする試験となっています。

C言語はJavaや他の言語を学ぶにあたっての「基礎的なプログラミング言語」の立ち位置になっていることが多いです。

みこみこ
みこみこ
この試験では「C言語に関する知識や、プログラミング技術」が問われます。

各級共に合格には60点以上です。

受験料は1級が7800円、2級が6400円、3級が5200円となっています。

この資格を合格することで「C言語のプログラミングスキルを持っている」と証明することが出来ます。

個人のスキルと共にプログラミングスキルがあることを証明できるため、たとえ他の言語で現場につくとしても問題なくこなせるでしょう。

Java™プログラミング能力認定試験

Java™プログラミング能力認定試験の概要

公的資格
受験料:1級が7800円、2級が6400円、3級が5200円
勉強時間:70時間~100時間

Java™プログラミング能力認定試験はオブジェクト指向言語である「Java」に関する能力と知識力を問われる試験です。

「オブジェクト指向」は「車」と「関連する機能」で説明されることが多いです。

車に対して「前進する」という機能と「後退する」という機能をつける際にC言語では順番に実行する為に機能ごとだと分けづらい特徴を持っています。

Javaといった「オブジェクト指向」と呼ばれる言語では「車」は共通事項として、「前進する」という機能に変更があった場合そこだけを修正すれば良い特徴があります。

試験形式はサーティファイのC言語の試験同様、2~3級ではマークシート形式で、1級は実際にプログラミングする試験となっています。

この資格を合格することで「Javaを使ったプログラミングスキルを持っている」と証明することが出来ます。

「オブジェクト指向言語についての知識」の証明となるため、非常に汎用性が高い資格です。

国家資格と後述します民間資格である、AWS認定や、Oracle Jave認定試験も兼ねてスキルアップとして目指しても良いでしょう。

Oracle Master

Oracle Masterの概要

民間資格
受験料:37730円
勉強時間:Bronze~Goldが20~40時間、Platinum試験は350~360時間必要とされています。

Oracle Masterは Oracle Databaseの管理スキルを証明する資格です。

データベースを記述する言語である「SQL」の知識とOracle Databaseの管理技術を問われる「DBA」の2種類があります。

この資格を取得していると実際にデータベースに関する知識と実績が証明され、国家資格と兼ねて保有していると自身のスキルの証明が明確に出来ます。

受験料金は37730円で、勉強時間はBronzeからGoldまでが20~40時間程、Platinumとなると350~360時間必要とされています。

こんな感じでBronzeのランクでもかなり実践的な内容で、データベースを扱う業務であったら役に立つこと間違いなしです。

みこみこ
みこみこ
データベースの主流である日本オラクル社の資格でデータベース全般の知識が問われます。
データベースが扱える即戦力として評価されると思います。

AWS認定資格

AWS認定資格の概要

民間資格

受験料は以下の通りになっています。

クラス名 料金
クラウドプラクティショナー(CLF) 12100円
ソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA) 16500円
SysOpsアドミニストレーター アソシエイト(SOA) 16500円
デベロッパー アソシエイト(DVA) 16500円
ソリューションアーキテクト プロフェッショナル(SAP) 33000円
DevOpsエンジニア プロフェッショナル(DOP) 33000円
高度なネットワーキング(ANS) 33000円
データ分析(DAS) 33000円
データベース(DBS) 33000円
機械学習(MLS) 33000円
セキュリティ(SCS) 33000円

勉強時間:20時間~150時間程と言われています。

AWS認定は「Amazon Web Services」上でアプリ開発などを行う知識やスキルを認定する資格です。

AWSといったクラウドサービスを利用した開発業務の知識が証明されることで、自身のアプリエンジニアとしてのスキルアップが出来ます。

受験料は入門レベルのクラウドプラクティショナーで12100円、アソシエイトクラスで16500円、プロフェッショナル以上では33000円となっています。

勉強時間は20時間から50時間が一般的で、長くても150時間あれば合格できるとされています。

受験者の感想からも分かる通り、実践的な資格で、ECサイトの開発などのスキルも求められる感じです。

受験者の多くが「ラボ試験」が難しく、AWSマネージメントコンソールを触って対策をしないと受からないという感想が多くあります。

逆に捉えるとそれほどまでに実践的な内容で、受かった頃には分からない人に教えれる位の知識が得られるということです。

Oracle Java認定試験

Oracle Java認定試験の概要

民間資格
受験料:Bronzeが16500円、Silver~Goldで32340円
勉強時間:80~100時間

Oracle Java認定試験はJavaを開発しているOracle社が提供する資格試験です。

Java™プログラミング能力認定試験は知的理解を主としていますが、Oracle Java認定試験は実務経験を基に、座学とプログラミングが出来る事を求められています。

Oracle Java認定試験を合格することで、自身のJavaに関する実務経験、スキルを証明する事になり、キャリアアップに繋がります。

受験料はBronzeが16500円、Silver~Goldで32340円です。

勉強時間は80~100時間とされています。

まとめ

今回は「アプリエンジニアにオススメな資格10選!」ということで「アプリエンジニア」って何?っていうところから、アプリエンジニアにとっての資格取得のメリット、オススメな資格を10選という形でご紹介させて頂きました。

資格勉強で学んだ内容であっても、仕事で学んだ事であっても次世代への継承が重要です。

資格を持つことで周りに分からない人、困っている人が居たら自ら手を差し伸べて、教えた人物の最終目標として自分と同じレベルになってもらうと良いかと思います。

そうすることで自立目指している人も、アプリエンジニアとして高みを目指している人も良いビジョンを持って歩んでいければと思います。

他にもこのような記事を書いていますのでもし宜しければ見て頂けると幸いです。

【前章:投資にケチるな!】社畜こそ時間をお金で買うべき。投資ケチって収益0円ブロガーになった話!

以上です。

ありがとうございました。

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「ラーメン二郎」でおなじみのみこみこです!

つーか君は誰なん?みこみこってなんや!
超ちょっとだけ自己紹介いたします。

僕は、システムエンジニアでした。いわゆるプログラマーみたいな仕事でした
ブログで300万PV達成&最高月収350万した過去があります

ブログで月100万以上稼ぐことに成功して

SE辞めました。

資格は運転免許しかない

高校受験も大学受験も失敗しつづけ、就職は東証1部企業だったものの

なんとかIT企業に就職するも、鬱病で退職。

仕事もできない、鬱病になるような人でした。

面倒臭がりのダメダメ人間ですが、
なんとか仕事辞められるくらいの
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正直、やったら誰でもできると思います。

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「月100万稼ぐまでの物語」はこちら
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