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---------------------------------------はい。どうも、こんにちは!みこみこと申します。
今日はですね、「コミュ障だから、エンジニアだけど入社前で不安になってきた・・・。」 「コミュ障でもシステムエンジニア(SE)やプログラマーとして働くことができるのか?」という不安や疑問をお持ちの方向けに現役SEの友人の体験談も交えてお話ししたいと思います。
この記事をおすすめする人
- コミュ障で入社前で不安を抱えているSEやプログラマー
- コミュ障だけどSEやプログラマーとして働けるのか疑問を持っている
- 現役SEやプログラマーだけどコミュ障だから解決方法を知りたい
- コミュニケーションが苦手だからITエンジニアとして転職も考えている
そもそも「コミュ障」とは?
この記事にたどり着いた方の中には「コミュ障」とは?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。
「コミュ障」=「コミュニケーション障害」の略です。
では、どういう人がコミュ障かといいますと、他人との意思疎通が上手くできない人や自分から話すことが苦手で、コミュニケーションが必要な場面で緊張してしまい言葉がでないこともある人のことを指します。
主な原因としては、幼少期の家庭環境の影響や自分自身の容姿などにコンプレックスを抱えている場合や自分に非がないけども陰口や妬みなどのいじめによるものなど、自信のなさや人間不信などがあげられます。
コミュ障のメリット
人とのコミュニケーションを苦手とし、人間関係が上手くいかない等のネガティブな要素が多いコミュ障にはデメリットしかないの?と思った方もいらっしゃると思います。ですが、そんなコミュ障にもメリットはあります。
- 一つのことに集中することが得意
- 慎重な性格のためリスク回避が得意
- 考えてから話すので相手から信頼を得られやすい
一つのことに集中することが得意
協力作業を苦手とし、誰かに頼むくらいなら自分でしたいと考えるので、一人で黙々と作業をこなします。そのため、一つのことに集中することが得意になります。 また、一人で作業ができるよう勉強や技術を磨くので高いスキルを持つ人も多くいます。
慎重な性格のためリスク回避が得意
慎重な性格なので、危機感を抱きやすく事前にトラブルを防ぐなど、リスク回避のための行動します。なので、丁寧で確実に物事を進められるので失敗も少なく済みます。
考えてから話すので相手から信頼を得られやすい
「こう言ったら相手はどう思うかな?」「こういう言い方をしたら傷つけるだろうな」「こんな話をしたらつまらないと思うだろうか?」など会話をする際には考えてから話すため、人を傷つける発言をしません。そのため、トラブルが少ないので人から信頼されやすいです。
コミュ障でもシステムエンジニアやプログラマーになれる?
結論から申し上げますと、コミュ障でもシステムエンジニアやプログラマーになれます。
しかし、システムエンジニアとして活躍するには、やはりコミュニケーション能力は必要となってきますので、コミュニケーションスキルを身に付けることが大切です。
また、システムエンジニアは、プログラムのコーティングの仕事の他にコミュニケーションを必要とする仕事も多いので、僕としてはコミュ障の人にはシステムエンジニアよりもプログラマーになることをおすすめします。
では次に、システムエンジニアとプログラマーの仕事について詳しく説明させていただきますね。
システムエンジニアの仕事
システムエンジニアは基本的にチームで業務を進めます。 そのため、一人で作業をする事はほとんどありません。クライアントとの交渉や定期的な会議もあり、システムエンジニアにはコミュニケーションを求められることが意外と多くあります。
システムエンジニアは上流工程(要件定義~基本設計)と呼ばれる仕事を行います。 クライアントと直接コミュニケーションを取り、クライアントの要望を聞きます。その要望に応えられるようシステム設計を行います。また、費用や完成までの納期などの調整も同時に進めます。
その後、プログラマーがスムーズに作業ができるよう、クライアントの要望に合わせたプログラミング方法を具体的に決める詳細設計を行います。
会社によってはシステムエンジニアでも、コーディングだけを行うプログラマー的な役割をするエンジニアや、設計から開発・テスト・保守まで行うエンジニアもいますので、転職を考えている人や就職先を探している人は、勤めたい先の会社がどのような業務内容なのか最初に聞くことでコミュニケーションがどこまで必要としているかが少しは分かるのではないでしょうか。
システムエンジニアだとクライアントやプログラマーへの指示などコミュニケーションを必要とすることが多いため、読んでいて不安になった方もいらっしゃると思いますが、職場や仕事の内容次第ではコミュニケーションをそこまで重視しない場合もありますので、そこまで不安になる必要はないかなと僕は思います。
それでも不安というコミュ障の方には、いきなり他人とのコミュニケーションが必要となる客先常駐のシステムエンジニアではなく、自社開発や社内システムエンジニアを募集している会社に就くと良いでしょう。
プログラマーの仕事
システムエンジニアから受け取った設計書を基に実際にシステム開発を行うのがプログラマーの仕事です。下流工程(開発~保守運用)と呼ばれる仕事です。
プログラマーは、設計書を基にプログラミング(開発)やテスト・保守運用を行うため、システムエンジニアほどコミュニケーション能力は問われません。
ですが、チームのメンバーとの報告・連絡・相談やトラブルなどの問題に対応するなど、クライアントやサポートデスクから直接連絡が来ることもあるため、問題を正確に把握して社内のシステムエンジニアに問題を正確に伝えられる最低限のコミュニケーションは必要となります。
コミュ障の人でも活躍する方法
プログラマーになる
- 設計書を基にプログラミングを行う仕事が中心
- 質問も基本的にはシステムエンジニアなどの社内の人間
設計書を基にプログラミングを行う仕事
設計書を見て仕事を進めていくため、システムエンジニアに比べてコミュニケーションを取る機会は減ります。
そのため、一人で黙々と作業をしたいと思う人にとってはコミュニケーションを取る必要が無く、ストレスなく仕事ができるでしょう。
設計書で分からないことがあればクライアント担当しているシステムエンジニアに聞くだけで対応できますので、そういう点からもコミュ障の方にはプログラマーは向いていると思います。
また、最近ではコロナの影響でリモートワークの日も増えているため、リモートでの会議が無い日には、上司や同僚と直接話すことなくチャットワークでの連絡やり取りのみで終わる日もあります。
フリーランスエンジニアになる
フリーランスエンジニアとは?
企業に属さず、自力で案件を獲得して納品まで行います。なので、会社に所属するエンジニアよりも年収が高い傾向にあります。
多少バラつきはありますが、下記のグラフからも分かるように30代以下で年収700万~1000万の人はIT企業IT技術者よりも多くいるのが分かります。
フリーランスエンジニアの平均年収 700万~1000万
コミュ障の方はフリーランスエンジニアでの仕事は在宅案件をおすすめしますが、長期的な契約を得たい、収入面を重視したい方は客先常駐型を選択することで、ある程度の安心感は得られます。
というのも、高額な案件の多くは客先常駐型になるからです。
フリーランスエンジニアは年収が高く、人とのコミュニケーションをあまり必要としないメリットはありますが、税金や年金などの支払いも全て自分でしなければいけない、会社負担がないため国民健康保険を全額負担する、案件獲得も自分で行わなければいけない等のデメリットはあります。
- 実力主義
- 年収が700万~1000万
- 高額な案件のほとんどが客先常駐型
- 税金・年金・健康保険など企業勤めよりも負担や手間が増える
実際にITエンジニアの職場でコミュ障は多いのか?
実は僕も元システムエンジニアではあるのですが、実際に僕が働いていたエンジニアの職場でコミュ障と思われる人は正直、いなかったです。
声が小さかったり、リアクションが薄いなと思う人はいましたが、コミュニケーションをとる上でそこまで困ることはなかったですね。
これはかなりレアなケースだと思いますが、僕の現役SEである友人の職場には、他人とのコミュニケーションを取るのは苦手だけど仕事のスキルが高いため許されている人はいるそうです。
実際、友人の職場ではこの人がいないと仕事が回らないらしいです。
なので、特殊ではありますがコミュニケーションを取ることが苦手でも、スキルが高ければカバーできることもあります。
- エンジニアの職場にコミュ障はいない
- コミュニケーションが苦手な人はいる
- 高スキルでコミュニケーション能力を必要としない場合もある
コミュ障で困ること
ここまで読んだ人の中には、コミュ障でもプログラマーならできるかも?!と思った方もいらっしゃると思います。
ですが、コミュニケーションが苦手なままだと、就職・転職活動や入社後のスキルアップ・キャリアアップする上では困ることはあるでしょう。
僕の友人も入社してしばらくの頃は相談が苦手でした。そのため、分からないまま仕事を進めてしまい、問題が起こった後に相談したことで「なぜ分からない段階で聞かなかったんだ。」と怒られることも多かったため、そんな時は今までしてきた仕事の延長線上しかやらせてもらえなかったことがあったそうです。
相談が苦手だとトラブルの内容によってはさらに問題が増える可能性もあります。また、コミュ障のままだど大事な仕事を任せられない可能性もあるかと思います。
さらに、周りに相談することもできず、自分で精神的に追い詰めてしまい適応障害や鬱になる可能性もあります。
仕事をする上ではしっかりとコミュニケーションを取れると仕事もしやすいことは間違いないでしょう。
- 就職活動や転職活動に影響が出る
- スキルアップやキャリアアップが難しい
- 精神的に病む可能性が高くなる
コミュニケーション能力を伸ばそう!
システムエンジニアはコミュニケーションを必要とすることも多いので、仕事をする上で必要なコミュニケーション能力を伸ばす方法についてお話ししようと思います。
結論から話しましょう!
普段の会話では結論から話すことはあまりないため、話しづらいとは思いますが、仕事をする上では結論から話すことが大切になってきます。
仕事をする上では結論から話すことを意識すると良いでしょう。 そうすることで、相手に目的が伝わるため会話がしやすくなります。そして、結論を話した後に自分の考えていることや伝えたいことを話すことで、聞いている側も適切なアドバイスや返答ができるため、コミュニケーションが上手く取れます。
聞く姿勢が大切!
自分の思っていることや意見をすることも大事ですが、もっと大切なことは「人の話を聞く」という姿勢です。
仕事の際にコミュニケーションを取る回数が多いのは上司やクライアントとの会話だと思います。 なので、まずは「相手が何を求めているのか」、「どうすれば良いのか」をしっかり把握するためにも相手の話に耳を傾けましょう。
その際、ただ聞いているだけでは相手に伝わらないので、「はい。」「なるほど!」「そうですね。」などのリアクションもすると良いでしょう。
特に最近はリモートでの会議も多いため、頷くことなどのリアクションを大きめにすることも大切です。
自分なりの緊張しない方法をみつけよう!
怖いと感じている上司や初対面のクライアントとのコミュニケーションに苦手意識などから緊張して話せるか分からないと思っている人は、予め会話をシュミレーションしてみたり、自分なりに落ち着いて話せるよう工夫をしましょう。
シュミレーションをしたことで、自分に「大丈夫」と言い聞かせることができると、落ち着いて話すことができると思います。また、少し大きめの声で話す意識をしましょう。そうすることで、相手に言葉が伝わりやすくなるので、勘違いや聞き間違いが減り会話がスムーズに行えます。
エンジニアの仕事では営業とは違い、そこまでコミュニケーション能力を求められていないので、必要最低限の会話ができれば問題がないため、会話をする回数を増やし慣れることも大切です。
- 結論から話す意識をしましょう
- 人の話を聞く姿勢が大切
- 自信を持って話そう
ITエンジニアの仕事を探そう
この記事を読んで、エンジニアに転職しようと思った人におすすめの求人サイト3社を紹介しようと思います。
①マイナビIT AGENT
公式ホームページ:マイナビIT AGENT
業界大手であるマイナビが運営するIT・WEBエンジニア向けの転職サイトです。 求人数は圧倒的に多く、対応エリアは全国にあります。アドバイザーはIT知識が豊富にある専任のため、初めての転職でも安心です。
②リクルートエージェント
公式ホームページ:リクルートエージェント
こちらも業界大手であるリクルートエージェントが運営するエンジニア向けの転職サイトです。 国内トップの求人数を誇り、対応エリアも全国にあります。年齢に関係なく幅広い年代向けとなっています。
③レバテック
公式ホームページ:レバテック
求人数はマイナビやリクルートとよりは少なく、対応エリアも関東・関西・福岡と限定はされていますが、エンジニア特化の求人サイトでIT業界の知識は豊富にあるためおすすめです。
コミュニケーション能力を求める度合いは会社の仕事のやり方によっても違いがあるため、これらの求人サイトを活用し、知識豊富なエージェントに相談して自分に合ったエンジニアとしての職場を見つけることも、コミュ障でもやっていける場所を探す手段の一つではないでしょうか。
コミュ障におすすめの仕事3選
エンジニア以外でのコミュ障の人におすすめする仕事は下記の3つです。
① Webライター
基本的に在宅での仕事となります。依頼された内容に沿って記事作成を行います。ジャンルは様々ですが、専門的な内容を扱うこともあるため、知識を必要とすることもあります。
② 配達員
郵便や宅配など様々な配達の仕事があります。基本、ルート配送の仕事が多いです。 お客との多少のコミュニケーションは必要となりますが、基本的には挨拶程度で問題がないので、コミュ障の人にはおすすめです。
③ トラック運転手
トラック運転手といっても、ルート配送、中距離ドライバー、長距離ドライバーなどがありますが、大型のトラック運転手で長距離ドライバーの場合、比較的給与が高いのが特徴です。また、運転中は一人のため、しっかりプライベート空間が保たれるので本当に一人になりたいと考えるコミュ障の人にはおすすめです。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
不安は少しでも解消されましたでしょうか?
コミュ障でも多少の努力は必要ですが、システムエンジニアやプログラマーとして働ける!ということでお話しさせていただきました。
- コミュ障でもシステムエンジニアやプログラマーとして働ける
- コミュニケーション能力をみにつけよう
- 自分に合った会社を見つける
高いコミュニケーション能力を身に付けるのではなく、エンジニアは必要最低限のコミュニケーション能力で問題無いので、不安にならず前向きに少しの工夫と努力でエンジニアとして活躍できるといいですね。
こちらの記事もおすすめですので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
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「ラーメン二郎」でおなじみのみこみこです!
つーか君は誰なん?みこみこってなんや!
超ちょっとだけ自己紹介いたします。
僕は、システムエンジニアでした。いわゆるプログラマーみたいな仕事でした
ブログで300万PV達成&最高月収350万した過去があります
ブログで月100万以上稼ぐことに成功して
SE辞めました。
資格は運転免許しかない
高校受験も大学受験も失敗しつづけ、就職は東証1部企業だったものの
なんとかIT企業に就職するも、鬱病で退職。
仕事もできない、鬱病になるような人でした。
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
トレンドブログで会社辞めた方法教えます。
僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
「月100万稼ぐまでの物語」はこちら
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メルマガもやっております。ポケットモンスターでいうなら、ブログ博士並みに、ブログの話しまくっていますw
月18万円の人生から脱出したい人はこちら!—————————————————————————————————————————
↓トレンドブログで稼げた話まとめました↓
トレンドブログで稼いだストーリー知りたいって??ここ押してもらえばわかりまっせ☺—————————————————————————————————————————
名前:みこみこ 専門:トレンドブロガー&外注化プロ(今まで500人以上一人で雇った経験あり) 肩書き:元システムエンジニア IT系会社員でした! 一緒に働いてた、高橋リーダーにパワハラされてたエンジニア時代に「なんで俺は毎日やりたくもないエンジニアをしているんだ」と思い、在職中にブログで収益化。 平日の隙間時間をフルコミットして、外注化をして最高1日100記事作成を可能とした。 そしてわずか半年で300万PV達成!当時100万収益達成。(アドセンスのみで) 最高月収500万以上達成!(2022年8月達成) 現在は、社畜で忙しい方々に、ブログを書いてもらう方法を伝授している! 会社辞めたくて、ラーメン二郎がきっと好きだと思う給料18万で頑張っているサラリーマンの方々に「ブログは自分で書いたらキツすぎっす」とお話しさせていただいています。得意分野は外注化&トレンドブログ&SNS運用。1人で常時100人程雇い、最低でも1ヶ月100記事以上を自分の時間を使わずに記事追加しており、時間のない社畜に外注化を薦めている。
みこみこってどんな人か見てみる!