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---------------------------------------この記事では、実務未経験の友人がSES企業に応募して落ちた話をしていきたいと思います。
「未経験だけど、これからSES企業に応募しよう」と思うという人には役に立つ記事だと思うので、ぜひ最後までご覧ください。
SES企業に就職しようと思った理由
大学3年生になった頃、友人の彼とお昼ご飯を一緒に食べていた時の話です。
私が、「やりたい仕事ある?」と聞いてみたところ、彼はIT業界に入りたいと言っていました。
なぜIT企業に就職しようとしたか聞いてみたところ、「高い給料がもらえそう」という理由でした。
私は、IT業界は人手不足だし平均年収も高いので納得しました。
「就職活動はもうしてるの?」と聞いてみると、最近求人を見始めたとのことでした。
応募条件を満たせる求人はないか探した結果、彼が応募条件を満たせる企業がSES企業でした。
特にこだわりはないからSESにしようかなと言っていました。
彼の経歴
彼は高校・大学生の時に以下のようなアルバイトをしていました。
- 飲食店のホールスタッフ
- スーパーのレジ・品出し
- コンビニの店員
就職活動のやり方
- Indeed
- doda
今やIT企業の数はどんどん増えていき、求人を出す企業もめちゃくちゃ増えてきています。
上記のサイト以外にも、副業や複業から正社員登用を目指せる複業クラウドというクラウドソーシングや、レバテックといった案件を紹介してくれる企業もあります。
IT企業の求人を探す方法は他にも沢山あるので、何かに絞らずに使える手は全て使って就職活動することをお勧めします。
採用結果
彼の場合、応募しまくって面接まで漕ぎ着けられたのが4社でした。
ハラハラドキドキしながら毎回面接を迎え、時には手応えを感じたものもありましたが、結果的に4社不採用でした。
不採用の連絡が来るたび、「就活なんてやめてしまいたい」、むしろ「そもそも働きたくない」とすら言っていました。
生きるためには働かないといけないので、当然嫌々でも働く気でいましたが、不採用続きだとメンタルもかなり凹んでいました。
彼のように不採用の通知で落ち込みたくない人のために、これから採用される確率が上がる話を紹介していければと思います。
面接で聞かれた内容
以下は彼が実際に面接で質問された内容になります。
面接を控えている方はぜひ参考にしてみてください。
何でIT業界に転職しようと思ったのか
何かしらでプログラミングの勉強したことはあるか
彼は、「勉強したことない」と答えたら「わかりました」だけで終わってしまったと言っていました。
面接をするまでに何かしら勉強をして挑みましょう。
その際、以下の考慮した上で学習するプログラミング言語を選ぶと良いでしょう。
需要があるプログラミング言語なのかはGoogleトレンドを使って調べると良いと思います。
JavaやGo、Pythonといったプログラミング言語と比較してみると良いでしょう。
上記を考慮すれば、なぜこのプログラミング言語を選択して学習したかの理由が説明できと思います。
面接時になぜこのプログラミング言語を選択して学習したかの理由を説明できると好感度アップ間違いなしです。
オブジェクト指向型のプログラミング言語で、Webアプリケーションの開発やAmdroidのアプリ開発に使用されたりします。
似たようなプログラミング言語でJavaScriptがありますが、それとは全くの別物になります。
Googleが開発したプログラミング言語の1つです。
比較的新しく公開されたプログラミング言語なので、近年では人気急上昇中のプログラミング言語です。
ですが、注意が必要です。
一時的に人気になったプログラミング言語は今までにもありますが、人気が続かなくて姿を消していったプログラミング言語も中にはあります。
今人気だからといって、今後も人気があるかは分かりません。
ですが、逆に新しいプログラミング言語ということで扱えるエンジニアが少ないので、習得すれば貴重なエンジニアになれる可能性も秘めています。
ご存知の方も多いかも知れませんが、近年Pythonの知名度が鰻登りです。
PythonはAIの開発やWebアプリケーションの開発をすることが可能で、習得難易度も低いので学習におすすめされているプログラミング言語です。
AIに関しはPythonのイメージが強いですが、Webアプリケーションとなると少し話が変わります。
JavaやGo言語と比べてプログラムの処理速度が遅いという欠点があります。
ですが、多くの開発現場で採用されているのも事実です。
どういうエンジニアになっていきたいか
この質問に対しての回答には正直悩んだそうです。
なぜなら、「自分のやりたいことがまだわからなかった」からだそうです。
エンジニアのキャリアパスには大きく分けて2つあります。
- 管理職を目指す
- 技術を追求する
人によって異なりますが、私はこのように考えています。
1つのプログラミング言語での開発を極めて、開発メンバーの質問に全て答えられるエンジニアになっていくことだと考えています。
「◯◯のことなら◯◯さんに聞けば解決する」と言った存在になれると最高です。
とりあえず上記のどちらかを最低限答えられた方がいいです。
例えば、以下のような回答になります。
将来的にはフルスタックエンジニアになってからプロジェクトマネージャーになりたいです。
まずはフロントエンジニアになって、React.jsで開発できるようになりたいです。
フロント開発に自信がついたら、Pythohでサーバーサイドの開発ができるようになりたいです。
サーバーサイドの開発もできるようになったら、AWSでインフラの構築をできるようになりたいです。
こんな感じで回答できると完璧だと思います。
フルスタックエンジニアの定義は以下の2つになります。
- フロントエンド・サーバーサイドの開発が1人でできる
- インフラ・フロントエンド・サーバーサイドの開発が1人でできる
ちなみに、私の思うフルスタックエンジニアは②です。
アプリケーションの開発だけできるのではなく、アプリケーションを載せるサーバーやネットワークの設計・構築もできるエンジニアのことを「フルスタックエンジニア」と認識しておけば間違いありません。
受かるにはどうすればいいか
IT業界は実務経験がないと採用してもらえるまでが非常に難しいです。
採用してもらえそうな企業を見極めるよりかは、ダメもとで応募して数をこなす方が採用される確率が高くなると個人的には思います。
面接まで漕ぎ着けられれば、後は本当にやる気あるんだよアピールさえすれば採用してもらえる可能性はグンと上がります。
では、どのようにやる気あるんだよアピールをするのかというと、プログラミングを勉強してオリジナルのアプリケーションを作成することだと思います。
何かしらのプログラミング言語でアプリを作ってみせる
プログラミングの学習は凄く難しいことだと思います。
挫折する人が沢山いると、ネットの記事にはよく書いてあります。
もちろん企業も挫折するような人は雇いたくないので、まずは何かしらのプログラミング言語を学習してある程度身につけることは最低条件だと思います。
学習して身につけたら、今度はそのプログラミング言語のフレームワークについて学習し、自分で考えた世界で1つだけのオリジナルアプリケーションを作成します。
どのような発想でアプリケーションを作成するかで、正直業界に向いてる向いていないがわかるので、企業としては嬉しい情報です。
オリジナルアプリケーションを作成する際、あわせて設計書も作成するとなお良いでしょう。
システム開発に設計書はつきものなので、その辺も事前に認識していると企業からの評価は上がること間違いありません。
設計書を作成してWebアプリケーションを作成したら、クラウドサービスにアプリケーションを公開して、URLを履歴書に記載しましょう。
システム開発において「設定」という作業は100%と言っていいほど必須の作業です。
設計をしていく際に書き起こしていくのが設計書です。
システム開発では以下のような設計書が存在します。
- 要件定義所
- 基本設計所
- 外部設計書
- 内部設計書
- 詳細設計書
- DB定義書
- 画面項目定義書
- 画面遷移図
こちらが全てというわけではありませんが、一般的なところだと上記で事足りると思います。
面接時に「自分が作ったオリジナルアプリケーションだ」と説明すると、一気に興味を持ってくれるようになると思います。
プログラミングスクールに通うのも1つの手
プログラミングの学習はものすごくハードルが高いです。
半端な気持ちでやるとすぐに挫折すると思います。
しかし、本気でプログラミングを学んで仕事にしたいのであれば、プログラミングスクールに通うのも1つの手だと私は思います。
正直かなりの費用がかかってしまいますが、その分IT企業に就職してしまえば、時代的に安定した職業に就けるのでいいのではないかと思います。
プログラミングスクールによっては、転職サポートをしてくれるところもあるので、勉強+就活も同時に行うことができます。
プログラミグスクールが仲良くしている企業を紹介してくれたりもするので、更に採用される確率はグンと上がるでしょう。
まとめ
実務未経験の人がSES企業に採用してもらうには、やる気あるアピールをする必要があります。
何でもいいので、近年流行のプログラミング言語でオリジナルのWebアプリケーションを作成してクラウドサービスを使って公開しましょう。
公開して面接官にプログラミングを習得して自分でアプリを考えて作ったことをアピールすれば、再硫黄の確率がかなり上がると思います。
プログラミング言語の学習は、参考書だけで学ぶのが難しそうであれば、プログラミングスクールに通いましょう。
初期費用は高いですが、IT企業に就職さえできてしまえば、だいぶ安泰だと思います。
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「ラーメン二郎」でおなじみのみこみこです!
つーか君は誰なん?みこみこってなんや!
超ちょっとだけ自己紹介いたします。
僕は、システムエンジニアでした。いわゆるプログラマーみたいな仕事でした
ブログで300万PV達成&最高月収350万した過去があります
ブログで月100万以上稼ぐことに成功して
SE辞めました。
資格は運転免許しかない
高校受験も大学受験も失敗しつづけ、就職は東証1部企業だったものの
なんとかIT企業に就職するも、鬱病で退職。
仕事もできない、鬱病になるような人でした。
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
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僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
「月100万稼ぐまでの物語」はこちら
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メルマガもやっております。ポケットモンスターでいうなら、ブログ博士並みに、ブログの話しまくっていますw
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名前:みこみこ 専門:トレンドブロガー&外注化プロ(今まで500人以上一人で雇った経験あり) 肩書き:元システムエンジニア IT系会社員でした! 一緒に働いてた、高橋リーダーにパワハラされてたエンジニア時代に「なんで俺は毎日やりたくもないエンジニアをしているんだ」と思い、在職中にブログで収益化。 平日の隙間時間をフルコミットして、外注化をして最高1日100記事作成を可能とした。 そしてわずか半年で300万PV達成!当時100万収益達成。(アドセンスのみで) 最高月収500万以上達成!(2022年8月達成) 現在は、社畜で忙しい方々に、ブログを書いてもらう方法を伝授している! 会社辞めたくて、ラーメン二郎がきっと好きだと思う給料18万で頑張っているサラリーマンの方々に「ブログは自分で書いたらキツすぎっす」とお話しさせていただいています。得意分野は外注化&トレンドブログ&SNS運用。1人で常時100人程雇い、最低でも1ヶ月100記事以上を自分の時間を使わずに記事追加しており、時間のない社畜に外注化を薦めている。
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