最近知った耳で聞ける読書アプリ。780円聴き放題。これは革命。自転車や電車やどこでも聞ける。これで1日1冊、年間100冊の本のハードル下がった。読書が本なしで楽しめる!荷物にならへんし、いいですよ! - audiobook.jp 無料期間あるので是非お試しを。世界変わります^^。
---------------------------------------印刷会社の仕事って室内での仕事が多いので、具体的にどのような作業をしているか分かりづらいのでなかなか働きにくく感じる方も多いのではないでしょうか。
印刷会社の種類
印刷会社と聞くと紙の印刷をイメージする方が多いと思いますがそれだけではないそうなんです。
- オフセット印刷
- 活版印刷
- グラビア印刷
- スクリーン印刷
- オンデマンド印刷
- フォーム印刷
- フレキソ印刷
- シール印刷
こういった様々な印刷の種類があります。
これを見ておわかり頂けるようにもちろん紙類への印刷もありますが、その他にも洋服やバックのような布への印刷、ビニール系のもの、プラスチック、鉄製のものなど、様々なものに印刷をする事ができます。
スクリーン印刷とは
スクリーン印刷は歴史ある技術で、なんと100年前から使われている印刷技術なんです。もともとの歴史は、日本人が着ている着物の柄などを、印刷する時に使われていた技術でしたが、デザインの細かさ、技術の高さが海外にも知れ渡り発展したものが、スクリーン印刷と言われています。
アートの世界や、あの有名ブランドエルメスも注目し続けている印刷技術なんだそうですよ。
エルメスの手しごと展。寸分違わず柄を合わせ印刷する職人の手さばきと時に来場者にクイズを出す解説スタッフの軽妙なトークで約1時間という時間も忘れる程、魅了されたのがシルクスクリーン印刷。参考に最大色数を使ったスカーフも披露されました。思わず拝みたくなる!#Bura_bi_Now pic.twitter.com/BlefnFHH1V
— Yukiwo_Yasuyo (@Yukiwo_Yasuyo) October 7, 2017
私たちの身近なもので言えば衣服やバックなど、探すと家に必ず1つは、スクリーン印刷でデザインされたものがあると思います。
現代では印刷業界でもあらゆる便利なものにあふれていますが、スクリーン印刷は、とても旧式なやり方のままです。ほとんど手作業で行っている所が多いらしいですよ。
A→インク B→スケージ E→版
- 版を固定する
- 正しい位置に印刷できるよう決められた位置に商品を置く
- 版にインクを入れる
- Cの上を通るようにインクと共にスケージを上から下におろす
- Cの部分からインクがでてFのように印刷が完成
言葉で聞いたり、作業を見ていると簡単に感じますが意外と難しいです。実際に印刷をしている様子がYouTubeにあったので興味のある方は見てみて下さい。
アルバイトの具体的な仕事内容
商品によって多少内容は変わってきますが、だいたい全て同じような流れ作業の繰り返しとなっています。
長台での作業
まずは、このような長台を使って仕事をする場合。
- 生地を運んで出していく
- 生地を配る
- 一枚ずつメモリに合わせて生地を貼る
- 印刷をする(時々私も印刷をする事があります)
- 商品の種類によっては、熱を当てて乾かす
- 印刷がきちんとできているか確認しながら干していく
- 生地の枚数の計算
- すべて終了後、生地を揃えて包装する
印刷ができているか確認しながら干していくまでの作業を、生地がなくなるまでひたすら流れ作業で、こなしていきます。
小さめの台での作業
このような小さな台を使用して二人がかりで行う仕事もあります。上記に載せたYouTubeとほぼ同じ作業です。
- 生地を運んで出していく
- 印刷が出来たものを1枚づつ確認して干す
- 生地の枚数の計算
- 生地を揃えて包装
ざっくりと言えばこのような仕事内容となっているようです。
印刷工場のバイトがきつい理由
印刷会社での仕事は、働ける人と働けない人で大きく分かれるお聞きしました。向いていない人からすればかなりきつい仕事現場と感じるそうなんです。
ほとんど立ち仕事で肉体労働
- ほとんど立ち仕事
- 生地によってはかなり重いものを運ばないといけない
- 空調のきいた室内とはいえ夏場でも印刷を熱で乾燥させる時があるのでかなり熱い
- 印刷をすると筋肉痛になるくらい腕が痛い
間に休憩はあるものの常に立ち仕事です。
長台での作業となると終わるまでずっと歩いたり、急いだり、とにかく動きっぱなしです。流れ作業なので途中で誰かが止まるとすべての作業が遅れていくので、その仕事が終わるまでは、止まる事ができません。
さらに生地はその種類や量にもよりますが、重なるとかなり重たいです。立ち仕事なうえ重たいものを持って階段の上り下り、かなり腰にきます。
そして夏場となると特に暑いので体力がかなり奪われます。水分補給なしでは無理です。
ハードな仕事内容ではありますが高齢の方もとても多い業種です。
細かい作業と正確さ
- 印刷の失敗がないか1枚づつ確認
- 長台に生地を並べるときには、正確な位置に印刷が出来るように1㎜単位でメモリを見て並べていかないといけない。
- 生地によっては傷がいきやすかったり、破損しやすいものもあるので丁寧に扱う
不備がある際にはクレームに繋がってしまうのですべての作業ひとつひとつに正確さが求められます。
長台に正確な位置に生地を並べる事、印刷の失敗がないか確認する事、これらは体力を使う事は、ありませんが集中力が必要です。
匂い問題
この匂い問題で数日で辞められる方もいます。そのくらいインクやシンナー系の匂いがきついです。仕事から帰宅したら服や髪の毛に匂いがしっかり付いています。お風呂に入って洗濯しないと匂いはとれません。
こまめな換気など対策を行っている会社がほとんどだと思われますが、少なからず人体に影響があると言われているのは事実なので気になる方は、やめておいた方がいい業種だと思われます。
印刷会社で働くメリットとデメリット
悪いこともあれば、良い事もあるのではないでしょうか。
メリット
- 古くから伝わる印刷技術を体験できる
- 小さな町工場で従業員の人数も少なく居心地がいい
- 急なお休みも取りやすい
- アルバイトの仕事は慣れるとそんなに難しい作業ではない
もちろん会社にもよりますが、従業員の多い会社とは又違ったアットホームな雰囲気なので働きやすいと思います。作業自体もアルバイトがお手伝いする仕事は、慣れると難しいものではないです。
現代では、様々な技術が発展し便利なものに溢れています。
印刷にしても、人がしなくても機械が動いてくれる時代になってきているので、このような印刷技術を目の当たりにすると人件費もかかるし時代遅れと感じる方もいると思います。
確かに時代遅れかもしれませんが、職人が手をかけて一つ一つ丁寧に仕上げていき、一生懸命作るものは本当に素敵だと実際に働いていると感じます。
デメリット
- インクで服や靴が汚れる
- 髪や服に匂いが付く
- ネイルができない(足元は大丈夫です)
- 重たい荷物を運ぶので腰が痛い
- コロナ禍になって仕事が少なくなった
- 小さな町工場はやっていくのが厳しい現実
服や靴はエプロンを付けていても必ず汚れるので、汚れてもいいものを準備する必要があります。後は、面接時にネイルをしている場合は、取ってくるように言われると思います。作業に支障をきたしてしまう原因となります。
生地は1枚1枚は軽くても重なるとかなりの重さとなります。その商品にもよりますが気を付けないと腰を痛めて働けなくなってしまうので注意して下さい。
- 輸入問題などで生地が用意できず商品を作る事が出来ない
- 急激な材料費の値上げ
- 自粛生活で商品の売れ行きが減る
- 3Dプリンターなど、プリンター技術の向上による影響
- 海外製品の方がコストが安い
これらの影響や、高齢化が進んでいることもあって会社を閉めたところも多くあります。
プリンター技術の向上、海外製品のコストの良さの影響で昔に比べて仕事量が減少傾向にあったところに追い打ちをかけるようにコロナ禍となりました。なのでここ数年は出勤時間が大幅に減っています。
まとめ
Aさんは、体力的にしんどく感じる事もあるそうですが黙々と流れ作業をこなす事が嫌いでもなく、匂いももの凄く気になる事もないので続ける事ができているそうです。
慣れるまでは流れ作業についていけなかったり、その他もいろいろな失敗があったようですが、慣れると毎日ほぼ同じ作業の繰り返しなので未経験の方でも必ずできる仕事内容らしいですよ。
印刷会社は向き不向きが本当に分かれそうです。向いてない人からすれば、続けられる仕事ではなくきつい仕事だと感じてしまうでしょう。印刷会社の方はそれを理解している人が多いので、すぐに辞める選択をしても「仕方ないね」と必ず分かってもらえるのではないでしょうか。
実際に働いてみないとこればかりは、わからないので仕方ないですよね。
以上が印刷会社がきついと言われる理由でした。
—————————————————————————————————————————
「ラーメン二郎」でおなじみのみこみこです!
つーか君は誰なん?みこみこってなんや!
超ちょっとだけ自己紹介いたします。
僕は、システムエンジニアでした。いわゆるプログラマーみたいな仕事でした
ブログで300万PV達成&最高月収350万した過去があります
ブログで月100万以上稼ぐことに成功して
SE辞めました。
資格は運転免許しかない
高校受験も大学受験も失敗しつづけ、就職は東証1部企業だったものの
なんとかIT企業に就職するも、鬱病で退職。
仕事もできない、鬱病になるような人でした。
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
トレンドブログで会社辞めた方法教えます。
僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
「月100万稼ぐまでの物語」はこちら
—————————————————————————————————————————
メルマガもやっております。ポケットモンスターでいうなら、ブログ博士並みに、ブログの話しまくっていますw
月18万円の人生から脱出したい人はこちら!—————————————————————————————————————————
↓トレンドブログで稼げた話まとめました↓
トレンドブログで稼いだストーリー知りたいって??ここ押してもらえばわかりまっせ☺—————————————————————————————————————————
名前:みこみこ 専門:トレンドブロガー&外注化プロ(今まで500人以上一人で雇った経験あり) 肩書き:元システムエンジニア IT系会社員でした! 一緒に働いてた、高橋リーダーにパワハラされてたエンジニア時代に「なんで俺は毎日やりたくもないエンジニアをしているんだ」と思い、在職中にブログで収益化。 平日の隙間時間をフルコミットして、外注化をして最高1日100記事作成を可能とした。 そしてわずか半年で300万PV達成!当時100万収益達成。(アドセンスのみで) 最高月収500万以上達成!(2022年8月達成) 現在は、社畜で忙しい方々に、ブログを書いてもらう方法を伝授している! 会社辞めたくて、ラーメン二郎がきっと好きだと思う給料18万で頑張っているサラリーマンの方々に「ブログは自分で書いたらキツすぎっす」とお話しさせていただいています。得意分野は外注化&トレンドブログ&SNS運用。1人で常時100人程雇い、最低でも1ヶ月100記事以上を自分の時間を使わずに記事追加しており、時間のない社畜に外注化を薦めている。
みこみこってどんな人か見てみる!