最近知った耳で聞ける読書アプリ。780円聴き放題。これは革命。自転車や電車やどこでも聞ける。これで1日1冊、年間100冊の本のハードル下がった。読書が本なしで楽しめる!荷物にならへんし、いいですよ! - audiobook.jp 無料期間あるので是非お試しを。世界変わります^^。
---------------------------------------どうも、こんにちは。「みこみこ」と申します。
客先常駐 やめといた方が良いという3つの理由
今回は、「客先常駐 やめといた方が良いという3つの理由」ということで
- 客先常駐で疎外感
- 上司に怒られまくる
- 単純作業でつまらない
以上の3つの理由をご紹介させて頂こうかなと考えています。
私は客先常駐を行っていた身でして、色々見聞きした時に、「やめといた方がいいのかな」というのが正直な客先常駐やめといた方がいいという印象かなといったことを今から話をさせて頂こうかなと思っています。
客先常駐とは?
客先常駐とはどんな働き方なのかについてご紹介します。
客先常駐を簡単にいえば「所属会社から派遣されて、別企業で働く」勤務形態です。
所属するA会社の職務命令でB会社へ派遣され、以後は毎日B会社に直行直帰します。
日々、B会社の指示のもとでネットワークの設計や構築、運用などの業務に従事し、所属会社であるA会社に顔を出すことはほとんどありません。
出典:https://mynavi-agent.jp/knowledge/it/278.html
- 大元の会社があって、大元の発注者が居て、発注者が即戦力の人材をSESの会社に発注してもらう
- SESの会社は人材を探して、該当する人材が居れば発注先に人材を派遣する
今回やめておいた方がいい3つの理由のご紹介します。
客先常駐で疎外感
今回やめておいた方がいいという理由の1つ目をご紹介したいと思います。
1つ目の理由は「客先常駐で疎外感」
これはですね。
まさしくこれで辞めたと言っても過言じゃないんですけども、そもそも客先常駐というものは「派遣」ですね。「ITの派遣」なんで「派遣」なんですよ。
要するに。客先常駐という言い方が凄く綺麗な言い方していますけども実際の話をさせて頂くと、これって派遣業に近いんですよね。
やり方としてはお客様先に派遣するので「派遣業」なんですよ。
これって。
なんでちょっと疎外感なんですよね。
いわゆる派遣される訳なのでつまりはお客様先で違う会社の方がいるということで、お客様と対等に話せるわけではないので疎外感があるんですね。
自社ではないので疎外感があるということで精神的にというか色々見られたりする訳ですよ。
「こいつはどのぐらいスキルがある人間で、どんなことが出来るのか、どんな人間なのか」ということを凄い見られるんですよ。
やっぱり。
僕としてはやっぱり好奇の目で見られてるというのもあるんですけども、それよりもやっぱり対等じゃない訳なんですよ。前提として。派遣してもらっている側なので対等じゃないんですよ。
派遣してもらっている側なので対等じゃない訳なんですね。
ですからやっぱり言葉遣いの1つ1つであったりだとか表情だったりというのが明らかに対等に話している訳ではないという訳ですよ。
少し見下されて話されているというのが実感して分かるというのが客先常駐でのあるあるかなという印象がありますね。
そもそも人間というものが役割を担って生きている生き物なのでそれは当たり前の話なんですよね。
見下されてるって言い方は良くないかもしれませんが、プロパーの発注先の方と私みたいな派遣されている人というのは立場が違うわけですから「役割が違う」という訳です。
ですからあっちの方が偉い訳ですよ。
立場としては扱いとしても会社とか常駐先によってはあんまり良いものじゃないと聞いているので、
僕が聞いた恐ろしい話だと上司の方が言うにはですね「普通に考えてパワハラで辞めるのは当たり前の話だよ」というのを上司の方に聞かされてですね。
「そういう世界だったのか」というのを後々知るということがあります。
やっぱり派遣されている身なので「立場とか状況とかが違う」訳なんですね。
やっぱり疎外感があったのかなという印象がありますね。
仕事ってやっぱりなんだかんだ役職とか立場とかあるじゃないですか
あれってやっぱり大事な役割を占めているというのを凄い実感しましたね。
私の知り合いがですね、「派遣なんて立場が悪いからそりゃ扱いが酷いよ。」という話をしていたんですけど、まさしくそれがあったのかなという印象でしたね。
人間はやっぱり役割を担って生きているので、役職や役割によって満足度を高めたりする訳なんですね。
だからこそ最初に役割や役職を渡して給料をあげないっていう会社さんも結構いる訳なんですよ。
やっぱり満足させて社会的価値を上げて、お金はそんなに渡さないっていう方針を取っている会社さんもいる感じです。
やっぱりお金をいくらもらったとしても立場的にやりたくないなというのが身に沁みて分かりました。
で、同時にうちの親も言っていてですね、「客先常駐なんてそんなもんだろ」って怒られました。
「そんなのはわかってるだろ」って、「お前は馬鹿なのか」って言われましたね。
「そんなのいっぱい見てきたわ」って入社前に結構言われたんですけど、「スキル身に付く所に行くわ」って行ったんですけど案の定こんな感じになったんでやめといた方が良いんだなっていうのを身に沁みてわかったということですね。
まぁ、そんな感じでまず1つ目、「客先常駐で疎外感になってしまった」という話ですね。
僕はこれが一番大事だと思ってますね。
客先常駐の立場とか役割とかで、人間というのはこれだけ尊厳を痛めつけられたり、仕事をしている実感を湧かないっていうことがあるんだなってことが実感しましたね。
やっぱり人間って役割で社会を形成しているといっても過言じゃないので凄い勉強になったっていうのはありますね。
「疎外感になってしまうのでやめておいたほうがいいんじゃないかな」っていうのが1つ目の理由になっています。
別に人に興味がないとか関心がないということでしたら全然いいと思うんですよ。
メンタルが鬼のような素晴らしいハートのメンタルだったらいいと思うんですけどもなかなかそういう人っていらっしゃらないと思います。
本当に職人気質でSESでお客様の信頼を勝ち得たいということでしたら全然いいと思うんですけども中々普通の人には向かないんじゃないかなという印象がありました。
- お客様と対等に話せるわけではないので疎外感がある
- 派遣されている身なので「立場とか状況とかが違う」
上司に怒られまくる
2つ目として上司に怒られまくるということで、これは結構よくある話らしいんですけど、新人のうちだと怒られるのが当たり前なんですよね。
そもそもなんで怒られるのかというと2つ理由があると思ってまして
- 上司も板挟みの状態にあって、部下に振れる時間が無い
- エンジニア自体が職人気質の集まりで、調べて打開するのが当たり前
上司も「板挟み」の状態にある
派遣される時って2、3人とかで派遣されます。
場合によっては複数人で派遣されることもあります。
そういう時に上司の方っていうのは所謂お客様先との連携も取んないといけないですし、部下とも連携を取んないといけないと、尚且つ上司の上司の話も聞かなきゃいけないという所謂「板挟み」になっている訳なんですよ。
上司も手一杯なんで育成環境を整えている場合はないんですよね。
ですので怒られるというのは至極真っ当な事であって、優先順序としては、お客様と上司の上司なんですから僕みたいな部下は後回しなんですよね。当たり前の話ですよね。
ですので上司に怒られまくるっていうのが止めといた方がいい2つ目の理由となっていますね。
やっぱり育成する環境とか時間とかが無いんですよ。
SES業務ってのはそもそも前提としてそれがあるかなっていう印象があります。
エンジニア自体が職人気質の集まり
そもそもエンジニア自体が職人気質の集まりなんですよね。
ですので「人を育てる」という考えを昔ながらの考えの人だったら兼ね備えていないのかなっていった印象を僕は持ちましたね。
やっぱりエンジニアの人っていうのは、自分で調査して、リサーチして、そこで「システム面白いな」とかいって探求するのが当たり前になっています。
所謂「好奇心」だったり「研究思考」を持つ必要性があるという前提が頭の中にあります。
そもそも分からない事に関して知らない事っていうのはありえない話なんですね。
そんなの自分で解決して、そこで解決策を講じて相談するってのはありですけど、自分で調べもせずに、リサーチもせずに、聞くのはおかしいというのが前提となっているんですね。
だからわからないことをわからないって聞くのはおかしいっていうのがエンジニアの、職人気質の集まりの方々の意見っていうのを凄い肌で感じましたね。
そもそもエンジニアになるっていうのは研究思考であって尚且つ常に勉強する必要性があるんで職人の集まりなんですね。
だからこそ簡単な気持ちで客先常駐のSESは止めといた方がいいという印象が僕はあります。
そもそも前提としてそういうのが頭の中にあるんでSESをやっている方々の話を聞くと
「新人であれば土日資格勉強が当たり前」ですし、「普段はITメディアとかそういったニュースを見る」というのは当たり前ということを聞かされてきたんで
僕はそれで「無理だな」と興味が無かったんで、土日フルで潰してまでIT業務したくないというのがあったんで止めといた方がいいかなと思って辞めました。
- 上司も板挟みの状態にあり、部下に振れる時間が無い
- 「エンジニア」という仕事の性質上、調査して、リサーチして自分で解決することは当たり前
単純労働でつまらない
単純労働でつまらない
単純労働でつまらないからっていうのが3つ目なんですけども、そもそも新人さんに対して振れる仕事に関してというのは雑用ぐらいしかないんですよ。
- 雑用であったり、
- テスト仕様書の作成だったり、
- テスターとしての業務しかない訳です。
所謂単純作業です。
数字入力してもらってバグが無いかをチェックといった作業だったり、そういったドキュメント作成になってしまいます。
ですので前提としてスキルない人間に対して開発工程っていうのを携わらせてもらうことが出来ないんですよ。
何故なら仕事というのは「責任・責務」がありますからそういった新人の方に責務を負わせるような作業を振れない訳なんですね。
だからこそタッチ未経験な人、新人の人にとって最初から開発工程に携わることが出来なくて、
経験を積んでから「じゃあそろそろ開発工程やろうか」ということになっていくので、
最初の未経験・新人・新卒の方っていうのは単純労働でめちゃくちゃつまらない訳なんですよ。
SESの業界に関して挑戦して未経験でもフリーランスで出来るんじゃないかと淡い期待を抱いてですね、
キャッチコピーで釣られて行かれる方が結構多いと思うんですけども現状としては新卒の方々に対して振れる仕事っていうのは中々ないのかなっていう印象があります。
スキルがそこで身に付くっていうことを思って僕も最初行ったんですけども、
「これ多分テスターとかテスト仕様書とかをひたすら頑張って何年か何年かやって上司に認められないと恐らく業務に携わらせてもらえない」ということが分かったんでSES業界を僕はもう絶対行かないでしょうと思ったのが僕が客先常駐を止めた理由の3つ目になっていますね。
- 新人に振れる作業が雑用くらいしかない
- 新人に「責任・責務」がある作業を振らせるわけにはいかない
- 充分な経験を積んで、「上司に認められてから」初めて開発工程に移ることが出来る
結論として
ITにもし行くのであればSESといったお客様の元請けの会社という形ではなくて、出来れば自社開発をしている会社もしくはプロパー側に行くべきかなと僕は思っています。
これはですね精神的な気持ち、先程言った3つの理由が混在していないということと精神的な気持ちが全然違うんですよ。
やっぱり。
最初の客先常駐で疎外感を受けるというのが僕にとっては一番きつかった、しんどかったことだと思いますね。
やっぱり派遣でお仕事貰っているんで、やっぱり「僕みたいな人間は」っていう形で行くわけですよ。
なので精神的な面が一番大きいです。
これは。
病気とかになってしまったら後々後悔してしまうのはご自身ですので、後で苦労されるというのは自分の問題になってしまいます。
スキルというのはご自身で開発工程を土日とかで勉強して頂ければ出来ると思います。
ひろゆきさんも言ってましたけど、
就職したとしても会社の中である程度精神的負担をSES業務で負うよりかはご自身でプロパー、自社開発の方に行って、
その職務を全うしながら土日とかその空いた時間で勉強した方がいいのかなと僕は思いますかね。
1番の理由は精神的な負担が減るというのが一番大きいと思います。
純粋にしんどいと思います。
所謂HSPって言われる方々にとっては尚更もっときついんじゃないかなといった印象が僕はありました。
人間ってそもそも役割で生きている社会生物です。
やっぱり派遣されている側といった気持ちや印象は拭えないのが事実です。
以上で今回「客先常駐で止めといた方が良い理由3つ」としてご紹介させて頂きました。
もしかしたらですね、あくまで僕の感想に過ぎない所もあるので、一応見聞はとっているので、あくまで一個人の感想として聞いていただけたらいいかと思います。
- IT業界に行くのであれば、常駐SEではなくプロパー側、自社開発を行っている会社に行くべき
- 常駐SEではお客様にも怒られるし、疎外感が凄いので常駐SEはやめておいた方が良い
こちら以上とさせて頂きます。ご清聴ありがとうございました。
—————————————————————————————————————————
「ラーメン二郎」でおなじみのみこみこです!
つーか君は誰なん?みこみこってなんや!
超ちょっとだけ自己紹介いたします。
僕は、システムエンジニアでした。いわゆるプログラマーみたいな仕事でした
ブログで300万PV達成&最高月収350万した過去があります
ブログで月100万以上稼ぐことに成功して
SE辞めました。
資格は運転免許しかない
高校受験も大学受験も失敗しつづけ、就職は東証1部企業だったものの
なんとかIT企業に就職するも、鬱病で退職。
仕事もできない、鬱病になるような人でした。
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
トレンドブログで会社辞めた方法教えます。
僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
「月100万稼ぐまでの物語」はこちら
—————————————————————————————————————————
メルマガもやっております。ポケットモンスターでいうなら、ブログ博士並みに、ブログの話しまくっていますw
月18万円の人生から脱出したい人はこちら!—————————————————————————————————————————
↓トレンドブログで稼げた話まとめました↓
トレンドブログで稼いだストーリー知りたいって??ここ押してもらえばわかりまっせ☺—————————————————————————————————————————
名前:みこみこ 専門:トレンドブロガー&外注化プロ(今まで500人以上一人で雇った経験あり) 肩書き:元システムエンジニア IT系会社員でした! 一緒に働いてた、高橋リーダーにパワハラされてたエンジニア時代に「なんで俺は毎日やりたくもないエンジニアをしているんだ」と思い、在職中にブログで収益化。 平日の隙間時間をフルコミットして、外注化をして最高1日100記事作成を可能とした。 そしてわずか半年で300万PV達成!当時100万収益達成。(アドセンスのみで) 最高月収500万以上達成!(2022年8月達成) 現在は、社畜で忙しい方々に、ブログを書いてもらう方法を伝授している! 会社辞めたくて、ラーメン二郎がきっと好きだと思う給料18万で頑張っているサラリーマンの方々に「ブログは自分で書いたらキツすぎっす」とお話しさせていただいています。得意分野は外注化&トレンドブログ&SNS運用。1人で常時100人程雇い、最低でも1ヶ月100記事以上を自分の時間を使わずに記事追加しており、時間のない社畜に外注化を薦めている。
みこみこってどんな人か見てみる!