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---------------------------------------この春高校や大学を卒業した新卒の方も多いのではないでしょうか。
これから始まる社会生活に胸躍らせているかもしれません。
そこで今回は、初任給についてのお話をしていこうと思います。
実は初任給が半分しかもらえないなんてことも起こりえるんですよ。
「たったこれだけで、どうやって生活したら良いのだろうか……」
「同じ時期に就職した人と、どうしてこんなに差が生まれるのだろう……」
と途方に暮れるかもしれません。
今回は、その対処法と共に
- 初任給の仕組み
- 初任給が半分になる理由
- 半分しかもらえないのはどんな会社か
- 残業代の仕組みについて
- 初任給が半分だった先輩たちの実話
などのテーマでお伝えしていこうと思います。
これから卒業して就職を控えている方々は、知っておかないといざという時に困るかもしれません。
そんな方々の支えになる情報をお届けできれば何よりです。
ぜひ、最後までお付き合いください。
初任給の仕組みとは
初任給という単語を聞いたことが無い方は、そうそういないとは思いますが、そもそも給料がどういう仕組みで成り立っているか、ご存じでしょうか。
これは、今後の話に深くかかわってくるので、まずは初任給の仕組みについてお話していきます。
そもそも初任給って何?
初任給というのは、その名の通り働き始めて一番初めにもらえる給料のことを言います。
初任給とは、学校を卒業して正規雇用されるようになった人が、最初に受け取る給与のことである。
保護者に養われていた環境から脱して、自力で稼いだ初めての報酬というのは、感慨深いものですよね。
初任給は、経済的・精神的に自立した証とも言えます。
初任給を使って両親にプレゼントを贈る方も多いのではないでしょうか。
日本の初任給は、学歴や職種による差はありますが、個人の能力による差はほとんどないと言われています。
それもそのはず、初めて働いたばかりの人の良し悪しを、たった数か月で個人の実力の差を見極めるのはなかなか難しいですからね。
では、その初任給とは具体的にいくらくらい受け取ることができるのでしょうか。
今回はその疑問に徹底的にお答えします。
初任給っていくらくらい?
初任給とは何かがわかったところで、実際にどのくらいもらえるかを見ていきましょう。
日本の初任給は、個人の能力による差異はほとんどないといわれています。
それもそのはず、たった一か月で新人の能力を把握しきるのはなかなかに難しいのです。
では初任給に影響を及ぼすものには、どのようなものがあるのでしょうか。
それは、主に学歴と職種です。
では続いて、この二つに分けて初任給の平均を見ていきましょう。
厚生労働省の調査をもとに、学歴ごとの初任給を表にまとめるとこのようになります。
高校卒業 | 専門高校・短期大学 | 大学卒業 | 大学院卒業 | |
男性 | 168,900 | 184,700 | 212,800 | 239,000 |
女性 | 164,600 | 183,400 | 206,900 | 238,300 |
男女平均 | 167,400 | 183,900 | 210,200 | 238,900 |
一か月で個人の能力差を把握できない以上、学歴そのものが個人の能力として見られる傾向にあります。
そのため、学歴がよくなるほど初任給も高くなる傾向にありますね。
せめて、大学を卒業しておくと初任給は安定するでしょう。
男女計大学院修士課程修了238.9千円(対前年増減率0.1%) 大学卒210.2千円( 〃1.7%) 高専・短大卒183.9千円( 〃1.4%) 高校卒167.4千円( 〃1.4%)男性大学院修士課程修了239.0千円(対前年増減率-0.4%) 大学卒212.8千円( 〃1.3%) 高専・短大卒184.7千円( 〃1.0%) 高校卒168.9千円( 〃1.4%)女性大学院修士課程修了238.3千円(対前年増減率1.8%) 大学卒206.9千円( 〃2.1%) 高専・短大卒183.4千円( 〃1.7%) 高校卒164.6千円( 〃1.4%)
気になった方は、ぜひこの記事も読んでみてください。
では、続いて職種ごとに見ていきましょう。
同じく、厚生労働省の調査をもとに表にまとめるとこのようになります。
国家公務員(総合職) | 222,840 | 国家公務員(一般職) | 225,840 |
地方公務員 | 180,000~200,000 | 情報通信業 | 205,030 |
研究、技術サービス業 | 205,030 | 建築業 | 206,880 |
医療・福祉業 | 192,700 | 教育、隔週支援業 | 200,730 |
卸売業、小売業 | 198,900 | 製造業 | 197,980 |
サービス業 | 194,680 | 金融業、保険業 | 196,200 |
輸送業、郵便業 | 193,950 | 宿泊業、飲食サービス業 | 178,680 |
職種によってもそれなりに差があることがわかりますね。
これらを目安に大体20万円程度の初任給を期待する方も多いと思います。
しかし、実際に初任給を受け取ってみたら、これらの金額と違ったということが起こっているのです。
それは一体どういうことなのか、次項で詳しく見ていきましょう。
この話をより詳しく知りたい方は、こちらの記事も読んでみてください。
どうして初任給が半分しかもらえないの?
前項で初任給の平均をお伝えしました。
しかし、実際にはその通りの金額をもらえない場合があります。
それは一体どういうことなのでしょうか。その秘密に深くかかわっているのが、控除というものです。
この項では、控除や手当について詳しく解説していきます。
控除について知ろう
初任給が提示金額と違う理由として、一番に考えられるのはこの控除というものです。
給料は額面の金額のすべてをもらえるわけではありません。
法律に基づいて、以下のものが額面金額からひかれて渡されることになります。
- 所得税、住民税
- 社会保険料(健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料、介護保険料)
これらが額面金額からひかれ、晴れて私たちの手元に渡されるというわけですね。
私たちが受け取ることのできる金額のことを手取りと呼びます。
つまり、額面-控除=手取りになるわけですね。
求人に記載されている初任給は、多くの場合額面金額で記載されています。
そのため、想像していたよりも受け取る金額が小さくなってしまった……ということはよくあるのです。
手取りは総支給額の70%~80%程度と言われています。
これを考えると、20万円の初任給は大体14万~16万程度と見て良いでしょう。
では続いて、どんなものが控除されているのか詳しく見ていきましょう。
控除されるもの① 税金
まずは、所得税と住民税から見ていきましょう。これはその名の通り、税金です。
所得税というのは収入にかかる税金で、その年一年間にかかった税金を、年末に納税する必要があります。
給料から支払われるときの控除分は仮払いなので、年末に税金が決定したときに差額分は戻ってくる場合があります。
また、これは扶養家族がいるかどうかによっても変化します。
詳しく知りたい方は、国税庁の源泉徴収税表を確認してみてください。
とはいえ、新卒の方には扶養家族はいないでしょうから、総支給額のおよそ2%程度が控除されると考えて良いでしょう。
一方で住民税というのは、都道府県税と市町村税の総称です。
税率は各市町村によって違うので、気になった方は調べてみてください。
しかし、これは初任給からは控除されません。
実際に控除が始まるのは2年目の6か月目以降です。
この住民税が控除されないことこそ、初任給が他の月より高くなる理由の一つなのです。
控除されるもの② 社会保険料
税金以外で控除されるものには、社会保険料があります。
社会保険料というのは以下の四つの総称になります。
- 健康保険料
- 厚生年金保険料
- 雇用保険料
- 介護保険料
そういわれても、控除がどうやって使われているのかよくわからないかもしれません。
上から順に説明していきましょう。
まずは健康保険料です。健康保険という名前だけなら、聞いたことがある方もいるでしょう。
健康保険は、病院にかかった時に支払額のうち7割を負担してくれる保険です。
つまり、自己負担額は3割で良いわけですね。
その理由は、こうして給料から毎月健康保険料を支払っているからなのです。
- 保険給付(医療給付中心):病気や傷病による休業、出産、死亡などに対して、医療費の負担や各種給付金の給付など
- 健康サポート(保険事業):健康づくりをサポートするための各種事業です。健康情報の提供、各種健診、運動施設や保養施設の提供など
続いて、厚生年金保険です。これは、将来年金を受け取るために支払っているものです。
人生100年時代になりつつあるにもかかわらず、私たちは60歳、遅くとも65歳には定年を迎えてしまいます。
そうなったら残りの40年の収入はどこから得ればよいのでしょうか……。
そこで頼りになるのが年金です。
年金だけでは生活のすべてをまかなうことはできませんが、それでも、0よりはずいぶんマシになるはずです。
自営業の場合だと、この保険料を納めていなかったがために、定年しても年金が受け取れないなんて話はよく聞きます。
実際、自分で支払いに行くのはそれなりに手間ですし、大変です。
それを給料から控除することで、会社側が納めておいてくれるのです。
……まあ、その分給料が減ってしまうのですがね。
- 保険料を勤務先が半分負担してくれる
- 配偶者を扶養に入れることができる
- 遺族年金(万が一の際に下りる保険)や障害年金(障害を負った場合に下りる保険)の給付を受けられる
雇用保険は失業したときに給与を受け取ることができる保険です。
失業してしまったら、次の仕事を見つけるまで収入がない状態になってしまいます。
その間は貯金を切り崩すか、アルバイトなどでなんとか食つなぐか……いずれにしても厳しい生活を強いられます。
そんな時に雇用保険は大きな味方になるのです。
- 待期期間:申請から7日+1か月~3か月の後に受け取ることができます。
- 受給期間:出産、疾病などの理由で30日以上働けなかった場合に、受給期間を延長することができます。
最後は介護保険料です。これは、初任給からは控除されません。
介護保険料を納め始めるのは40歳を超えてからで、介護保険を受けるために必要になります。
- 居宅サービス
- 施設サービス
- 地域密着型サービス
と、このように社会保険料は主に将来の保険のために控除されているのです。
手当にも税金がかかる?
続いて、手当についてみていきましょう。
手当がつくと、その分控除の金額も大きくなる場合があります。
というのも、手当には所得税がかかるものがあるのです。
手当がついた分、所得が増えたととらえられてしまうということですね。
- 所得税がかかる手当:基本給、残業手当、住宅手当、役職手当、退職手当、家族手当、休日出勤手当など
- 所得税がかからない手当:通勤手当、技術習得費用、制服代、社宅代、旅費など
ただし、注意が必要なのは通勤手当です。
これは家が会社から離れており、通勤に多くの費用を要する人ほど大きくなりますが、一定額を超えてしまうと課税の対象になってしまう場合があります。
また、バスや電車などの公共交通機関を利用する場合は15万円を超えると課税対象になってしまいます。
これらの部類分けを見てわかるとおり、基本的に費用を補うための手当には課税されないようです。
一方で、追加の収益になるような手当には課税されてしまいます。
また、手当の中には所得税だけではなく、社会保険料がかかるものもあります。
- 社会保険料がかかる手当:基本給、家族手当、残業手当、役職手当、通勤手当、住宅手当、食費など
- 社会保険料がかからない手当:結婚・出産祝い金、見舞金、出張費、退職金など
社会保険料がかかる手当としてのなかには、通勤定期などの現物支給が行われるものも含まれています。
逆に、社会保険料がかからない手当としては、出産祝いなどの恩恵的なものや、退職金などの臨時に支払われるものがあるようです。
また、出張費のような実費で清算するものにも、社会保険料はかかりません。
こういった控除のせいで、初任給が半月分にまで減ってしまうのですね……。
ここまでで、控除や手当についてかなり理解していただけたのではないでしょうか。
では続いて、控除以外の一つの気を付けなければならないことをお伝えしましょう。
締め日と支払日って何?
もう一つ注意しなければならないことは、この締め日と支払日というものです。
これを見間違えると、初任給をもらうのが一か月先に、あるいは二か月先になってしまうかもしれません。
控除を知るとともに、この二つについても説明していきましょう。
締め日は給料を集計する日!
就職すると、当然のごとく毎日会社に行って、毎日仕事をします。
大体の会社では時給制や日給制を採用しています。
しかし、その給料を毎日計算していては、とても時間がかかりますし、非効率ですよね。
そのため、月単位で区切って、その月の給料を集計する日を設けます。
こうすることで、毎日計算しなくても、一か月分の給料を一回で集計することができます。
その給料を計算する日のことを締め日と呼びます。
締め日を設けているものには、以下のようなものが存在します。
- 給料
- クレジットカード
- 売上、仕入、経費の請求
思ったより身近なものにも締め日というのはあるのですね。
では、続いて締め日の表記の仕方をお伝えします。
締め日は〇日締めという風に表記してあり、指定のその締め日までの一か月分の給料を計算します。
そのため、例を挙げるとこのようになります。
- 末日締め=1日から月末までの勤務分の給料を計算する
- 10日締め=先月の11日から今月の10日までの勤務分の給料を計算する
- 20日締め=先月の21日から今月の20日までの勤務分の給料を計算する
どうでしょうか。これで締め日について理解していただけたでしょうか。
ここで注意しなければならないのは、締め日というのは給料を計算する日であって、その給料を支払う日ではないということです。
つまり、締め日を迎えたからと言って給料を受け取ることはできないということです。
では、給料が支払われる日は何というのでしょうか。
それは次の項でお伝えしますね。
支払日は給料を支払う日!
支払日というのは、締め日に計算した給料を実際に従業員に支払う日とのことを言います。
求人などには〇日払い、などと表記されていると思います。
しかし、注意しなければならないのはこの支払日で、これを見誤ると給料日前が苦しい……という事態に陥りかねません。
というのも、支払日には明確に「この日に定めなければならない」という規定はなく、会社ごとにバラバラです。
それは締め日も同じなのですが、支払日のところに「月末締め翌月払い」と表記されていたとしたら、実際に給料を受け取ることができるのは、働いた月の翌月ということを意味しています。
多くの会社では締め日を10日、支払日を25日ごろにしていますが、これは会社の資金繰りなどと深く関係しており、一概には言い切れません。
それもそのはず、従業員に給料を支払うことで、会社からお金が出ていきます。
しかし、会社がお金を払わなければならない先は、従業員だけではありません。
例えば仕入先へ、借金の貸付先や銀行へ……と、まとまったお金が必要とされる場面は多々あります。
多額の借金を返済した翌日に給料の支払い日なんてことになったら、お金に余裕がなくなる場合があります。
そのため、資金繰りが安定しているであろう日を支払日に設定している会社が大半です。
それらの関係で、支払日が翌月になっている場合もあるということですね。
ここをよく見ておかないと、月末に受け取れると思っていたものが、翌月の10日だったなんてことになれば、10日分はかなり切り詰めた生活を余儀なくされるでしょう。
締め日とともに支払日もきちんと確認するようにしましょう。
どうして締め日と支払日に差があるの?
締め日と支払日には、一般的に5~10日ほどの差があります。
その差の間に、給料の支払いの準備などを行っています。
従業員の多い会社では支払う金額も必然的に大きくなるため、その準備にかかる時間や手間も多くなってしまいます。
そうすると、締め日に支払うのは大変なのです。
そのため、こうして期間を設けて準備をしているわけですね。
【具体例】初任給の支払いタイミングは?
では、具体的に、初任給はいつ支払われるのでしょうか。ここでは、その具体的な例を見ていこうと思います。
初任給が支払われるタイミングには、主に二種類があります。
- 4月中に支払われる
- 5月以降に支払われる
それぞれには、どんな違いがあるのでしょうか。詳しくて見ていきましょう。
まず1つ目のパターンである、4月中に支払われる場合です。
これは例えば「月末締め、当月25日払い」などと記載されている場合です。
この場合、給料の計算が行われるのは4月の最終日、そしてその給料が支払われるのは4月25日ということになります。
ここで、計算がまだされていないのに、給料を受け取ることができる点が少し不思議ですよね。
25日から30日までの残りの5日分は、なんと給料は前払いとして受け取ることができるんです。
しかし、その反面、残業代などは計算されないので、それら手当は翌月に受け取ることとなります。
また、「当月15日締め、25日払い」の場合は、4月15日までの半月分の給料が計算され、それを25日に受け取ることになります。
これは日給制の場合の例です。給料には月給制というものもあり、一か月分の給料を受け取ることができるものもあります。
これらは、自分の就職先の会社の要件をよく見て検討するようにしましょう。
続いて、5月以降に受け取る場合についてです。
これは前述のとおり、「月末締め、翌25日払い」などと記載されている場合ですね。
この場合、4月中の給料は月末に計算され、5月の25日に受け取ることになります。
そうすると、5月の25日まで初任給を受け取ることができないため、約二か月もの間収入がないことになります。
ここまでで、給料の仕組みについて大分理解していただけたのではないでしょうか。
では続いて、少ない給料でやりくりしている先輩方の事例をご紹介していきましょう。
【実話】先輩方の事例!
ここからは、先輩方が少ない初任給で乗り越えてきた事例をご紹介します。
こういった話を聞ける機会はそうそうないと思うので、お役に立てれば何よりです。
外食が多くて、食費はそれなりに高くついていますが、生活の中で浮いたお金はそのまま貯金にしています。
しかし、彼氏とのデート代がかかるので、もう少し貯金するのが目標です。
ただ、結婚適齢期なので友人の結婚式などにも参加するのですが、そうすると思ったよりもお金が出ていってしまいます。もう少し交際費を減らして、余裕をもって貯金ができるようにしたいですね。
みなさん、手当をうまく生かして生活の中で貯金を生み出しているのですね。
貯金しようと生活を切り詰めずとも、自分に合った方法でうまく節約できると良いでしょう。
そうすれば、余裕のできたお金で家族へのプレゼントを買うことだってできますよ。
プレゼントを選ぶときには、こちらの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
支払いに困ったときにオススメなのは?
とはいえ、社会人として一人暮らしを始めれば、家賃・食費・光熱費・通信費……とお金を支払わなければなりません。
しかし、初任給の支払いの日付によれば一か月から二か月ほど、一切収入がなければ支払いができなくて困ってしまいます。
そんな時にはどうすればよいのでしょうか。
そこでオススメなのはクレジットカードです。詳しく見ていきましょう。
どうしてクレジットカードなの?
クレジットカードを扱うことによる利点はいくつかありますが、例えばこんな利点があります。
- 家計簿代わりに利用明細を使える
- ポイントがたくさんつく
ここでは、新卒の方のために2枚のクレジットカードをご紹介します。
もしよければ参考にしてみてください。
- セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
- セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
まず1つ目のセゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、年会費は税込み1,100円です。
この年会費は初年度は無料で使うことができます。
また、1万円以上の利用を行った場合は、次の年以降も無料で利用することができます。
このカードのお得なところは、
- Apple Pay
- Google Pay
- セゾンQUICPay
の、どれか一つのカードに登録し、QUICPayの加盟店で支払いを行うと、利用金額の3%が還元されるということです。
この還元される金額はポイント制で、永久不滅のポイントが通常の6倍、つまり、1,000円の利用につき6ポイント付与されるのです。
また、25歳未満の方はセゾンクラッセにて会員登録を行い、コンビニでQUICPayを使用して支払いをすると、ポイントが2%アップして合計5%のポイントを受けることができます。
2つ目のカードは、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードです。
これは年会費11,000円で利用することができるゴールドカードです。
1つ目のカードよりも年会費は高いですが、初年度はこちらも無料で利用することができます。
通常のクレジットの1.5倍のポイントをためることができるのが利点ですね。
SAISON MILE CLUBを利用すると、2,000円の利用ごとに永久不滅のポイントが1ポイント付与されるサービスもあります。
またこちらは、海外・国内旅行の傷害保険や空港ラウンジ優待などの旅行サービスも充実しており、旅行やワーケーションなどに興味がある方にとっては魅力的なサービスがそろっています。
セゾンポイントモールを経由したオンラインショッピングを行うと、最大で30倍のポイントをためることができます。
クレジットカードの注意点
クレジットカードで注意しなければならないことは、締め日と支払日にずれがあるということです。
クレジットカードは、買い物をしたその場でお金が支払われるわけではありません。
つまり、物を買ったその日にはお金があっても、支払日にお金がなければ意味がないということです。
裏を返せば、収入がなくとも将来の収入のめどがあれば、お金を使うことができるということでもあります。
見通しを持たずにお金を使ってしまうと、借金をしている状態と変わらないことになってしまいます。
その点は注意するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
初任給が減ってしまう理由には、このようなものが控除されているという理由があります。
- 所得税
- 健康保険料
- 厚生年金保険料
- 雇用保険料
また、手当の金額によっても控除される額が変わってきます。
皆さんのお役に立てる情報を提供できたなら何よりです。
こちらの記事でも実話を取り上げていますので、よければ読んでみてください。
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「ラーメン二郎」でおなじみのみこみこです!
つーか君は誰なん?みこみこってなんや!
超ちょっとだけ自己紹介いたします。
僕は、システムエンジニアでした。いわゆるプログラマーみたいな仕事でした
ブログで300万PV達成&最高月収350万した過去があります
ブログで月100万以上稼ぐことに成功して
SE辞めました。
資格は運転免許しかない
高校受験も大学受験も失敗しつづけ、就職は東証1部企業だったものの
なんとかIT企業に就職するも、鬱病で退職。
仕事もできない、鬱病になるような人でした。
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
トレンドブログで会社辞めた方法教えます。
僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
「月100万稼ぐまでの物語」はこちら
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名前:みこみこ 専門:トレンドブロガー&外注化プロ(今まで500人以上一人で雇った経験あり) 肩書き:元システムエンジニア IT系会社員でした! 一緒に働いてた、高橋リーダーにパワハラされてたエンジニア時代に「なんで俺は毎日やりたくもないエンジニアをしているんだ」と思い、在職中にブログで収益化。 平日の隙間時間をフルコミットして、外注化をして最高1日100記事作成を可能とした。 そしてわずか半年で300万PV達成!当時100万収益達成。(アドセンスのみで) 最高月収500万以上達成!(2022年8月達成) 現在は、社畜で忙しい方々に、ブログを書いてもらう方法を伝授している! 会社辞めたくて、ラーメン二郎がきっと好きだと思う給料18万で頑張っているサラリーマンの方々に「ブログは自分で書いたらキツすぎっす」とお話しさせていただいています。得意分野は外注化&トレンドブログ&SNS運用。1人で常時100人程雇い、最低でも1ヶ月100記事以上を自分の時間を使わずに記事追加しており、時間のない社畜に外注化を薦めている。
みこみこってどんな人か見てみる!