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社会に出ると想像の何倍も大変。
こんにちは。
突然ですが社会に出て働いている皆さんの中にこんな悩みを抱えている方はいませんか?
「初任給って実際安いの?」「平均ってどのくらいなの?」
「安い場合はどうしたらいいの?」
こんな悩みにこの記事では経験談をもとに答えていけたらと思います。
最後まで読んでいただければ初任給が安くて、悩んでいる人の道しるべやヒントになるかと思いますので、是非皆さんの時間を5分ください。
初任給の平均!手取りと初任給の違いを知る
初任給とは社会に出て初めてもらえる給料です。社会に出て頑張った分が最初にお金として目に見える機会でもあるのですごく楽しみですよね。
ですが実際もらってみると「就職する前に思っていたのと金額が違う。」「求人情報と違う」
「初任給が安すぎる」「周りのもらっている金額が気になる」っていう思いを抱える方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと初任給を安いと感じる方はかなり多いです。
大卒なのか高卒なのかによっても変わりますし、勤める企業によって差はあります。またここで大切になるのが初任給と手取りは違うということを理解することです。
求人と違うのは大体この初任給と手取りの違いによってがほとんどだと思います。
まずは初任給の平均について理解して自分の初任給が安いのか平均なのか理解しましょう。
男女別平均給料
【男女別平均給料】
男性 女性 全年齢平均 33.76万円 24.75万円 〜19歳 18.06万円 17.26万円 20〜24歳 21.26万円 20.65万円 25〜29歳 24.79万円 22.96万円 30〜34歳 28.94万円 24.34万円 30〜34歳 32.52万円 25.36万円 40〜44歳 35.87万円 26.41万円 45〜49歳 39.49万円 26.87万円 50〜54歳 42.60万円 27.06万円 55〜59歳 41.95万円 26.65万円 60〜64歳 30.06万円 22.26万円 65〜69歳 25.88万円 20.87万円 70歳〜 25.34万円 21.58万円
初任給は20~24歳でもらうことが多いので男性も女性も大体の額はわかったかと思います。
ここをスタートに男性は年齢が上がるにつれて給料も右肩上がりですが女性は出産や育児で休職することもあるので男性に比べて伸びが大きくなく昇給もあまり見込めないのがわかりますね。
学歴別平均給料
続いて、学歴別の初任給平均を男性から順にみていきましょう。
自分の学歴のところに当てはめてみてください。
【学歴別平均給料(男性)】
大卒
院卒高専・
短大卒高卒 全年齢平均 40.05万円 31.38万円 29.16万円 〜19歳 – – 18.07万円 20〜24歳 23.00万円 20.75万円 20.15万円 25〜29歳 26.38万円 23.62万円 22.79万円 30〜34歳 32.11万円 26.62万円 25.57万円 35〜39歳 37.39万円 29.72万円 28.14万円 40〜44歳 42.64万円 33.17万円 30.81万円 45〜49歳 48.61万円 37.11万円 33.15万円 50〜54歳 53.51万円 40.11万円 35.26万円 55〜59歳 52.28万円 39.70万円 35.20万円 60〜64歳 37.84万円 29.23万円 25.68万円 65〜69歳 37.49万円 25.52万円 22.44万円 70歳〜 44.78万円 25.47万円 21.23万円
次は女性です!
男性に比べて女性は給料の伸びもそこまでよくないですし
さらに良いのか悪いのか学歴による給料の差がほとんどありませんね。
【学歴別平均給料(女性)】
大卒
院卒高専・
短大卒高卒 全年齢平均 29.01万円 25.82万円 21.29万円 〜19歳 – – 17.31万円 20〜24歳 22.38万円 20.68万円 18.49万円 25〜29歳 24.75万円 22.52万円 19.70万円 30〜34歳 27.47万円 24.02万円 20.31万円 35〜39歳 30.11万円 25.36万円 20.89万円 40〜44歳 33.23万円 26.76万円 21.94万円 45〜49歳 35.57万円 28.29万円 22.76万円 50〜54歳 39.16万円 28.91万円 22.81万円 55〜59歳 38.23万円 28.82万円 23.08万円 60〜64歳 34.50万円 25.12万円 19.51万円 65〜69歳 34.79万円 24.61万円 18.90万円 70歳〜 40.15万円 26.41万円 20.21万円
なんかめちゃくちゃ差がないですか!?
最近では学歴なんて関係ないという意見も聞くことがありますがまだ学歴社会、そして同じスタートでも男性の方が稼げることが表れていますね。
もっと詳しく大卒平均を知りたい方はこちらの記事もお読みください
⇊⇊
ですが実際は初任給が平均より高くても低くても、皆さんここからいろいろ引かれて金額が下がるのが現状です。
なので基本的に皆さんの初任給は安くなってしまうんですね。
つぎは引かれるものを理解していきましょう。
ひかれるものの例としては大きく社会保険料と税金に分かれます。
税金でいうと「所得税」というものが掛かり社会保険料では「健康保険料や厚生年金保険料、そして雇用保険料」というものを払わなくてはなりません。
初任給からこれらを引いたものが手元に入ってくるお金、一般的に手取りといいます。
だから求人などの提示金額と差があるんですね。
手取りの平均を知ろう
初任給が提示の金額と違う謎が解けたところで次は手取りの平均額を見ていきましょう。
男性
・大学院修士課程修了:19万1,200円
・大学卒:17万240円
・高専・短大卒:14万7,760円
・高校卒:13万5,120円
女性
・大学院修士課程修了:19万640円
・大学卒:16万5,520円
・高専・短大卒:14万6,720円
・高校卒:13万1,680円
手取りの平均が高卒の方だと14~15万くらいで大卒の方だと16万~17万ですね。
中には会社からの補助がある方もいるかもしれませんが、基本的にはこの手取りから家賃、光熱費、食費などを出して暮らしていかないといけません。さらに言えば奨学金返済がある方もいますので、手取りが安いと感じるのは当然かもしれませんね。
そして2年目にくる住民税を忘れてはいけません。1年間一生懸命働いたにも関わらず、2年目からは、1年目の所得をベースとして住民税というものがかかってくるのです。
これにより給料はあがったのに実際1年目よりも手取りが下がった人も少なくないようです。
多くない手取りでこんなに税金かかってくるのはかなりしんどいですよね
この手取りで暮らしていけるの?
ここまで読んでくれた方の中には、この手取りで暮らしていけるのかという不安を感じている方もいるかもしれません。
結論から言うと暮らせないことはありません。
ですが最低限出費を抑えたりと大変ではありますし、友人の結婚式や家電が壊れたなどの予想外の出費は痛いものになります。
なので初任給はうれしくて使いたくなると思いますが、一気に使ってしまうと、後々かなり自分が困ります。
生活に必要なお金を払うだけでも苦しくなってしまうこともありますので、自分のライフスタイルの計画を立ててから使うようにしましょう。
お金の使い方や生活になれるまでは少し我慢するのも手かもしれません。
次は実際に生活するためのコツをお伝えします。
対処法
少ない初任給でもうまくやっている人はいます。今から少なくて悩んでいる人に対処法をお伝え出来たらと思います。
大きく2つあります。
1つ目はとことん出費を見直すということです。
社会に出ると想像以上にお金がかかります。家賃をはじめ光熱費や通信費、食費、生活に必要なもの。そして車をもってる場合には、ガソリン代や駐車場代、車の税金などもありますので初任給では自由なお金はほぼ作れないといえます。
なので例えば実家で暮らせる人は実家で暮らすのはありだと思います。「社会人だから~」と、どうのこうの言う人はいますが経験上その人たちこそ本当に何もしてくれません。
私の友人が初任給での苦労をうまく乗り切っていたので皆さんにお伝えしますね。
なので彼は比較的に自由なお金は持てていたように思います。
この例のように実家の存在はかなりありがたいです。もし実家が遠いって方も友人とシェアハウスをして固定費を抑える。彼女と同棲をする。ほかにもお茶をポットに作って買わないようにする、カレーなどの二日持つものを多めに作る。などでもかなり固定費は下げられるように思います。
忙しい社会人にとって自炊は時間がとられますがやはり食費を抑えるには効果的です。
あと家具ですがあると便利だけど必要ないものは買わなくてもいいと思います。
例えばベッド、TV、電子レンジですね。
通信費はスマホ代を減らすという工夫が長い目で見るとかなりの効果を出します。私の友人でいうとソフトバンクなどの大手から格安のスマホへ乗り換えて3900円くらい抑えられていました。契約しているプランや機種にもよると思いますが月々のお金を一年で見たらかなりの節約になりそうですね。
光熱費は当たり前なことしか浮かびませんが電気はできるだけ消す、エアコンは付けず扇風機にする。物件によってはガス代がかなり高いとこもありますので家選びの一つの目安にする。またお風呂もガスがかかりますので湯舟にあまりためないようにする。
(健康のため、たまには湯舟につかりましょう)
電子レンジは極力コンビニであっためてもらうと買わなくていいですね。車も極力持たない方がいいです。自転車移動で体力を付けながらお金の節約をしましょう!
気になるのが友人や同僚との付き合いですよね。社会人になったばかりで行きたいという気持ちはわかります。ですが基本的に優先順位としては低いです。余裕がない時は遊びに行かないようにするか友人の家で遊ぶのもオススメです。
他にも先に絶対払わなければならないお金はまとめておいて「払う用の口座を作る」それ以外は貯金に回すようにする。もしもに備える。ボーナスがある人ならその時に少し贅沢をするようにすると結果的に今の生活を助けてくれます。
この辺をおろそかにしていると後々日々ギリギリ生活するだけの状態になります。
これはお金を多く稼ぐ人も言われていますが「1万円の節約=1万円稼いだ」ことと同じであるという考えをもって真剣に取り組むことが大切です。その場で流されて浪費をしていませんか?
将来急な病気になったり、もちろん結婚や子育てがあるときに、上手にお金を扱える人と何も考えず来た人では天と地ほどの差がつきます。
給料が安いことを逆手にとってこの機に自分のお金の使い方を見直しましょう!
そして2つ目は転職です。
これは手取りの平均にもはるかに満たないなどの場合におススメですが、初任給をもらってすぐで転職してしまうと次の仕事を決める時にすぐ辞める人であると思われることもあります。
なのでまずは上でもお伝えした通り自分の生活の固定費を考え直すことの方がオススメかなと思います。
ですが根本的に給料が安すぎる場合はブラックであるなど、固定費を見直せばどうにかなる問題でもない場合もありますので、違うと思った時はむしろ若いうちに早めに選択することをおススメします。
人生は一回しかありませんので自分が納得できるようにして日々を楽しく過ごせることが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?あらためて今回ご紹介した内容を簡単にまとめると、
初任給の平均!手取りと初任給の違いを知る
手取りの平均を知ろう
この手取りで暮らしていけるの?
対処法2つ
まとめ
以上になります。
この記事が少しでも皆さんの役に立てば幸いです。最後までご覧いただき有難うございました。
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「ラーメン二郎」でおなじみのみこみこです!
つーか君は誰なん?みこみこってなんや!
超ちょっとだけ自己紹介いたします。
僕は、システムエンジニアでした。いわゆるプログラマーみたいな仕事でした
ブログで300万PV達成&最高月収350万した過去があります
ブログで月100万以上稼ぐことに成功して
SE辞めました。
資格は運転免許しかない
高校受験も大学受験も失敗しつづけ、就職は東証1部企業だったものの
なんとかIT企業に就職するも、鬱病で退職。
仕事もできない、鬱病になるような人でした。
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
トレンドブログで会社辞めた方法教えます。
僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
「月100万稼ぐまでの物語」はこちら
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メルマガもやっております。ポケットモンスターでいうなら、ブログ博士並みに、ブログの話しまくっていますw
月18万円の人生から脱出したい人はこちら!—————————————————————————————————————————
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名前:みこみこ 専門:トレンドブロガー&外注化プロ(今まで500人以上一人で雇った経験あり) 肩書き:元システムエンジニア IT系会社員でした! 一緒に働いてた、高橋リーダーにパワハラされてたエンジニア時代に「なんで俺は毎日やりたくもないエンジニアをしているんだ」と思い、在職中にブログで収益化。 平日の隙間時間をフルコミットして、外注化をして最高1日100記事作成を可能とした。 そしてわずか半年で300万PV達成!当時100万収益達成。(アドセンスのみで) 最高月収500万以上達成!(2022年8月達成) 現在は、社畜で忙しい方々に、ブログを書いてもらう方法を伝授している! 会社辞めたくて、ラーメン二郎がきっと好きだと思う給料18万で頑張っているサラリーマンの方々に「ブログは自分で書いたらキツすぎっす」とお話しさせていただいています。得意分野は外注化&トレンドブログ&SNS運用。1人で常時100人程雇い、最低でも1ヶ月100記事以上を自分の時間を使わずに記事追加しており、時間のない社畜に外注化を薦めている。
みこみこってどんな人か見てみる!