最近知った耳で聞ける読書アプリ。780円聴き放題。これは革命。自転車や電車やどこでも聞ける。これで1日1冊、年間100冊の本のハードル下がった。読書が本なしで楽しめる!荷物にならへんし、いいですよ! - audiobook.jp 無料期間あるので是非お試しを。世界変わります^^。
---------------------------------------営業職って他の職種より給料が少し良いこと多いですよね?
それでも営業職は仕事内容がキツいイメージあるので嫌だという人もいます。
本当に営業職ってきついんでしょうか?実際どんなことをしているのか気になったので、元営業職の友人に聞いてみました!
今回は元営業職の友人Oさんに聞いてきたことをご紹介します!
営業職はキツいって本当?
いったいどんな仕事していて、どんなことが辛かったのか・・・気になりますね。
営業職ってどんな仕事?
まず初めに、営業職といってもいろんな種類の営業方法があるのをご存知ですか?
大きく分けて営業職にはこちらの2種類があります。
- BtoB営業
- BtoC営業
BtoB営業というのは、Businnes to Businessの営業ことで、いわゆる法人営業のことです。ある会社が別の会社に対して営業をかけることをBtoB営業と言います。
対してBtoC営業というのは、Business to Consumerの営業のことです。ある会社が一般消費者に向けて営業を行うことをBtoC営業と言います。
また、BtoB営業やBtoC営業の中にも営業対象によってこちらの2種類に分かれます。
- ルート営業
- 新規開拓営業
ルート営業と言われるのは、既に顧客になっている企業や消費者に対して継続的に商品を購入してもらったり、もっと多くの商品を購入してもらえるように営業をかけることです。
それに対して、新規開拓営業はまだ顧客になっていない企業や消費者に対して、これから商品を購入してもらえるように営業をかけていくことです。
さらに、それぞれの営業種類の中にもいろんな営業方法があります。勤めている会社によってどのような方法をとっているかは異なりますが、主に以下のような方法があります。
- 飛び込み営業
- 訪問営業
- テレアポ
- DM・メルマガ
- セミナー開催
アポイントなしで、多数の企業や個人宅に訪問して営業をすること。初めましての状態で自己紹介から商品に興味を持ってもらったり、購入につながる話をする。嫌がられることも多くハガネのメンタルが必要です。
主に既存の顧客相手に、アポイントを取り、前回購入商品についてのヒアリングや次回購入商品についての相談などを行う。既に顧客になっているので、比較的メンタルがやられることは少ないですが無茶な要望を言われることも多く大変です・・・。
多数の企業や消費者に電話をかけて営業をする。すぐに切られることも多いのでメンタルがやられます。
既存客や新規向けにPR商品や新商品のお知らせなどのDMやメルマガを送る方法です。
既存客や新規向けにセミナーを開催して、自社や商品についてより知ってもらうことで購入してもらえるようにする方法。
営業職がキツイ8つの理由
営業という仕事がどんなことをしているのかわかったところで、営業職が辛いと感じる理由をOさんの実体験を元にまとめました。
- ノルマによるプレッシャー
- 努力≠結果
- 残業が多い
- 会社と営業先との板挟み
- 商品に自信がない
- 接待がある
- 社内での肩身の狭さ
- 実質休みがない
営業職といえば、ノルマ!
会社の売り上げに関わる部署なので、売り上げ目標を掲げるのは当然です。営業マンの成績次第で会社の売り上げが決まると言って良いほど、営業マンのノルマ達成率は大切な数字です。
毎月目標を見直して、達成できたかと思えば、また新しい月の目標が迫ってくる恐怖。
一度良い成績を出せば、二度と目標を落とすことは許されない雰囲気。
努力=結果ではない。
非常に残念なことに、頑張ったからと言って必ず結果が出る職業ではありません。
もちろん。数をこなした分だけ成功数が増えることもありますが、数をいくらこなしても売り上げが上がらないということが当たり前にあります。
営業職は技術職!タイミングであったり、選ぶ言葉のニュアンスであったり、話の流れの作り方であったり、闇雲に数をこなすだけでは顧客のハートは掴めません。
中にはセンスで切り抜ける営業マンもいますが、そんな人はほんの一握りです。ほとんどの営業マンはいろんなノウハウを勉強して駆使してやっと技術を身につけます。
技術が伴わないうちは、努力と結果が比例しないので精神的にも肉体的にもキツく追い込まれます。
自分ひとりの都合ではアポが取れず、先方の都合に合わせたり、話が予定より長引くことも多いので、必然と残業が多くなります。
営業先でお客さんと話していると、当然商品に対する要望やクレームを受けることもあります。
中には営業マンではどうすることもできない内容もあって、会社に報告をしても煙たがられることも。自分の責任ではなくても、板挟みのような状態になって謝るのは営業マンです。
他にも、返品対応不可の商品を返品したいと言われ、会社に相談しても上司に断られ、お客様には怒鳴られて心がポキンと折れました。
お客さんに自信がない商品をおすすめするのは非常に難しいです。
上手に営業をするコツの一つは、友達に自分のおすすめのモノを紹介するときの気持ちで商品をおすすめすることです。
夜ご飯を食べに行ったレストランの味が美味しくなかった時に、そのお店を友達に「おすすめだったから今度行ってみて!」って言うことはできますか?できないですよね。
なので、自社の商品に自信を持ってない人はその会社の営業は向いていないでしょう。
営業マンはお客さんにとって会社の顔です。何かあれば代表して対応するのが営業マンの仕事。
接待ゴルフや食事会、中にはジムに一緒に行くと言う人も。
めんどくさいだけではなく、シンプルに体力的にもキツいです。
営業先で受けた要望に応えたり、取ってきた仕事を会社に持って帰ってきたときにすることは各部署への報告です。
イレギュラーな案件の場合は、営業マンが社内の各部署にお願いをしなければいけないことも。
営業マンには実質休みがありません。
というのも、一般消費者がお客さんの場合はもちろん、営業相手によっては自分の会社の休業日もお客さんの営業日だったりするので、緊急に対応しなければいけないことがあります。
営業職の3つのメリット
精神的にも肉体的にもキツい営業職ですが、営業職に就くメリットは何があるのでしょうか。
- 直行直帰ができる
- 外回りは自由の身
- 転職に有利
朝一でアポイントが入った時は、家からそのまま訪問先へ向かいます。帰りも会社に戻ると就業時間を過ぎる時は直帰ができます。
そのため、普段の出社時間より遅く家を出ることや、早めに帰宅ができることもあります。
営業職も一人で回るタイプの営業マンはとても自由です。
お昼ご飯も自分の好きな時間に食べれるし、バレないように私用を済ませることもできます。
営業職を経験していると、転職に有利です!
営業職の募集が多いことと、業界が関係なくても営業ノウハウは共通するので、営業能力を持っている中途社員は即戦力になれるので重宝されます。
営業職に向いている人の4つの特徴
キツいといわれる営業職ですが、どんな人が営業職に向いているのでしょうか?
- 営業を楽しめる
- メンタルが強い
- 愛想がいい
- 聞き上手
ノルマ達成や接待も楽しくこなせる人は営業職に向いています。
ノルマを達成できない時に、ストレスを感じるよりも悔しく感じて来月こそは!!と思える、負けず嫌いな人。接待も、めんどくさいく思うよりも純粋にゴルフを楽しんだり、美味しいご飯に喜んで参加できる人は営業職に向いてますね。
心が折れにくいメンタルを持っている人は営業職に向いています。
お客さんからのクレーム、会社からのプレッシャー、お客さんと会社の板挟みになった時、精神的ダメージも仕方ないことと割り切って落ち込まないようにできるといいですね。
基本的に、無愛想な人よりも愛想のいい人の方が営業職に向いています。
会社を代表してお客さんと対応するので、愛想は良い方がクレームにもつながりにくいです。
営業といえばトーク力ではないの?と思いますよね。
違います。営業で一番大切なのは傾聴力です。
まとめ
今回の内容をまとめると
- 営業職は肉体的・精神的にキツい
- 営業といってもいろんな種類がありキツさも異なる
- 営業職がキツい理由は8つ
- 営業職に就くメリットは3つ
- 向いてる人の特徴は4つ
営業職はキツい職業なので、誰でも簡単にできるというわけではないようですね。
精神的ストレスも多いので、鬱になってしまう前に向いてないと思う人は職業を変えることも考えましょう。
また、会社を辞める勇気はないけど余裕は欲しい人はこちらの記事も参考にしてみてください!
—————————————————————————————————————————
「ラーメン二郎」でおなじみのみこみこです!
つーか君は誰なん?みこみこってなんや!
超ちょっとだけ自己紹介いたします。
僕は、システムエンジニアでした。いわゆるプログラマーみたいな仕事でした
ブログで300万PV達成&最高月収350万した過去があります
ブログで月100万以上稼ぐことに成功して
SE辞めました。
資格は運転免許しかない
高校受験も大学受験も失敗しつづけ、就職は東証1部企業だったものの
なんとかIT企業に就職するも、鬱病で退職。
仕事もできない、鬱病になるような人でした。
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
トレンドブログで会社辞めた方法教えます。
僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
「月100万稼ぐまでの物語」はこちら
—————————————————————————————————————————
メルマガもやっております。ポケットモンスターでいうなら、ブログ博士並みに、ブログの話しまくっていますw
月18万円の人生から脱出したい人はこちら!—————————————————————————————————————————
↓トレンドブログで稼げた話まとめました↓
トレンドブログで稼いだストーリー知りたいって??ここ押してもらえばわかりまっせ☺—————————————————————————————————————————
名前:みこみこ 専門:トレンドブロガー&外注化プロ(今まで500人以上一人で雇った経験あり) 肩書き:元システムエンジニア IT系会社員でした! 一緒に働いてた、高橋リーダーにパワハラされてたエンジニア時代に「なんで俺は毎日やりたくもないエンジニアをしているんだ」と思い、在職中にブログで収益化。 平日の隙間時間をフルコミットして、外注化をして最高1日100記事作成を可能とした。 そしてわずか半年で300万PV達成!当時100万収益達成。(アドセンスのみで) 最高月収500万以上達成!(2022年8月達成) 現在は、社畜で忙しい方々に、ブログを書いてもらう方法を伝授している! 会社辞めたくて、ラーメン二郎がきっと好きだと思う給料18万で頑張っているサラリーマンの方々に「ブログは自分で書いたらキツすぎっす」とお話しさせていただいています。得意分野は外注化&トレンドブログ&SNS運用。1人で常時100人程雇い、最低でも1ヶ月100記事以上を自分の時間を使わずに記事追加しており、時間のない社畜に外注化を薦めている。
みこみこってどんな人か見てみる!