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数ある会社の中から、就活合戦を見事勝ち抜いて選ばれ、選んだはずの会社。夢と希望に満ち溢れた新たな門出に待ち受けていたのは、辛い辛い会社員生活。
なんでこの会社を選んだんだっけ?と、もはや思い出せないほど疲れきった新卒時代。もはや最初の数ヶ月は会社もプライベートもほぼ記憶がないほど疲れ果ててしまいます。
何がそんなに新卒社員を苦しめるのでしょうか。
辛い会社員生活をから脱却するにはどうしたら良いでしょうか?
今回は新卒1年目から会社員として働いている友人に、どうしたら新卒会社員の辛さを乗り越えられるのか聞いてみました。
会社員の新卒1年目が辛いと感じる原因とその対策をご紹介していきます!
新卒会社員が辛い原因8選
大変な就職活動を乗り越え、夢や希望を持ってウキウキと入社したはずの会社。
入社する会社が決まった時は、入社すれば稼いだお金でたくさん遊んで、優しい先輩や面白い上司とも上手くやって、仕事終わりには中のいい上司と楽しくご飯に行ったりなんかして、という充実した社会人生活に憧れていたはず。
ところが・・・思ったより手取りが少ないだけではなく、仕事が終わったことには笑顔もひきつるほどのヘトヘト。
なぜ、せっかく選ばれて入った会社で新入社員がつらく感じてしまうのか・・・その原因を8個を聞き出しました!
- 生活リズム
- 慣れない人間関係
- 仕事が思ったようにこなせない
- 上司に怒られる
- 周りと比べてしまう
- クレームを受けてしまう
- 仕事が楽しくない
- 残業禁止の落とし穴
最近まで大学生をしていた新卒会社員は、社会人になった途端に生活リズムが大きく変わります。
そんな中、突然社会人になり、学生のような遅刻は許されないプレッシャーとともに早起きをして通勤電車に揺られるようになります。
それは体も疲れてヘトヘトになるし、毎晩死んだようにぐったりと寝てしまいますね。
学生時代、学校には周りにいる大人は先生のみ。先輩もいるけど年代は同じでどっちかというとラフな関係になります。
しかし、会社になると年代が完全に違う人との関わりもあります。どの会社にも1人以上はいると言われるお局さんの存在はいや〜な神経を使って特に気を使いますよね。
私の勤めている会社は、決まった時間にみんなで食堂でお昼ご飯を食べるのですが、この時間は特にきを使ってましたね。会話を繋げようと頑張ったり、でもうるさく思われないように気を使ったり・・思い出しただけで胃が痛みます(泣)
このような慣れない人間関係も、神経を使うのでとても疲れてしまいますね。
③仕事が思ったようにこなせない
これは今だから、そんなの当たり前でしょ!?と思えるんですけど、入社してすぐの新卒1年目の頃は毎回本気で落ち込んでましたね。どんなに頑張って仕上げたと思っても、ことごとく修正や訂正をkyらってました。
確かに、新卒入社で上司も完璧は求めてないけど、本人たちは落ち込むものですよね。
簡単なマニュアル作業であったり、メール文ひとつ打つのも時間がかかってしまったり、頼まれて持ってきた資料が間違っていたりと簡単なこともスムーズにこなせない。
小さなミスなのですが、入社したてというのはそもそも小さな仕事しか任されないので、落ち込んでしまいます。
今思うとそうなんです。むしろ2〜3年目の方が実は怒られるんですよね(笑)でも、新卒1年目の時って全然怒られ慣れてなくて、1回怒られると10回分くらいのダメージを負ってました・・・
わからないことが多く、日々新しいことに追われる中で怒られるのはダメージが大きく、ぐさっと胸に刺さったままなかなか立ち直れません。
何よりも、怒られると気分もズーンと下がるし、自分をせめてしまいたくなって辛いですね。
新卒で入った社員の中にたまにいるスーパー器用な新入社員っていますよね?逆にスーパー不器用な子もいることがあります。
周りの子が器用なのか、自分が不器用なのかどちらに当てはまるかは分かりませんが周りと比べて自分が出来ないと思ってしまうのもあるあるです。
そうなんです。ああ。あの子はまた褒められてる。なんで私は・・・?とか、あ、あの子も注意されてる!安心した!とか。自信がなくなると周りと比べちゃってましたね。
自分が出来ない方だと気づいた瞬間やる気も無くなるし、辛いですよね。
会社員として働いていれば、誰しもが必ず受けると言っても過言ではない会社員の洗礼です。
新卒社員は特に、最初の業務で電話対応をさせられることが多いです。その際に、クレームの問い合わせをとってしまうことも。
怒ってるお客様に対してって、特に対応を間違えてはいけないプレシャーというか・・・。そもそもどんな対応方法があるのかまだ知らないこともあって、ぐずぐずしてたらもっと怒らせちゃったこともありましたね。
もちろん、自分のミスで受けたクレームは段違いに落ち込みます。新卒1年目はミスしてしますことも多く、クレームに正しく対応する能力もまだないので、新卒時代に受けるクレームは辛いです。
好きなことを仕事にできる人というのはそんなに多くありません。
大学を卒業して、とりあえず新卒入社してみたけれど、やりがいが感じられなかったり、なんか楽しくないということもあります。
本当にそうですよ!!私も好きで入った業界だったんですが、休みの日までみたくない病にかかってしまってなんだか悲しかったです。
特に新卒社員はまだ仕事内容も浅く、やりがいを見つけるに至っていないことが多いでしょう。1週間が7日あるうちの5日間は会社で過ごすということを思えば、楽しくなければ辛いに決まってますよね。
新卒1年目は仕事量も少ないため残業が禁止されているところもあります。
残業が少ないなんて、楽そうで辛くないのでは?と思いますよね。実は残業がない=時間内に必ず終わらせないといけないという意味があります。
私の会社の最寄り駅は、一時間に一回しかバスが来ない田舎で、それを逃すと会社の鍵が閉めれられてしまうので、毎日終わり30分間は死に物狂いで作業してましたね。
大手企業勤めも楽しくはない!?実体験が読める記事もあるのでこちらも参考にどうぞ!
どうしても辛い時のおすすめマインドセット
新卒社員が辛くなる原因は、正直経験のなさから来るものが多く仕方がないことも多いです。
だからこそ、辛いことを辛いままでいると心が潰れてしまって成長できません。では、どうやって対処して、どうやって乗り越えればいいのかコツとポイントを紹介します。
- 失敗はできるうちに数をこなせ
- 完璧でなくていい
- 怒られることと注意されることは違うこと
- 覚えが悪い社員は伸びやすい
- 夢や目標を持つ
新卒1年目の辛いことは、単純に経験不足が原因であることが多いです。生活リズムの変化や、人間関係、クレーム処理などは何度も失敗をして身につけていくものです。
さっきも言ったのですが、本当に実は新卒2〜3年目の方が怒られること多いんですよね!まだ覚えてないんか!って。1年目の時に避けて通ってきたことはやっぱり後で裏目に出てもっと怒られると後で気づいても遅かったので新卒一年目はもはやたくさん失敗しましょう。
失敗はできる時にたくさんしておけば、後々失敗の数が減らせるので、新卒社員のうちは失敗も仕事!くらいに構えておきましょう!
と、わかっていても出来ないと落ち込みますよね。そんなときは完璧にすることよりもスピードで勝負しましょう!
正直、新卒社員が1発で100%完璧な仕事をこなすのは無理です!時間をかけてより良いものを仕上げるよりも、60〜70点でいいのでサッサとに上司に確認してもらうことです。
例えば、1時間かけて90点の資料を作成するよりも、パーっと30分で仕上げた60点の資料を確認してもらって、15分で修正して100点の資料を作成する方が結果としては早くなりました。
そんな時、教育係の上司がきっとあなたを怒ると思いますが、まずそれは怒られているのではありません。注意をしてくれているだけなんです。
何が違うの?と思った方もいるかもしれませんが、注意をしてくれた=教えてくれた、ということです。怒ったんじゃないんです。教えただけなのです。
怒られたという劣等感が自己肯定感を下げてしまうんですよね。怒られた!と思ってしまった時は、「教えていただきありがとうございます。」と声に出して強っがってみてました。少しは心が楽になりますよ。
周りと比べてしまって辛いときに思い浮かべて欲しいことは、実は覚えが悪い人ほど、後で急成長するということです。
新卒社員の中にも覚えがよくて、すぐに仕事をこなしてしまう人ってたまにいますよね。そういう人は、初めはすごく好調でもいつかどこかで伸び悩むタイミングが必ず来ます。
神話のうさぎと亀みたいな話なのですが、実はこれは私の同僚のことで。彼女は初め誰よりも覚えが悪くて、でもそのぶん誰よりも質問に行ったり、覚えるために時間を使ってた子が最終できに売り上げNo.1になっていたんです!
覚えが悪くても全く問題ない。ただし、わからないことはわかるまで聞くことが必須なので頑張りましょう。
有休は理由なくとってもいい
新卒の社員にとって、初めての有休取得はすこし勇気がいることですが、本当に辛いと感じた時は思い切って有給を取ってみましょう。
基本的には、有給は社員の権利です。新入社員は入社後半年以降から取得可能など会社によって規則はありますが、その基準さえ満たしていれば理由なくいつでも取っていいんです。
社風として取りにくかったり、周りが誰も取っていなかったりっていうのはありました。最初は怯えながら申請していましたが、途中から誰かが取らないと取りにくいのであれば私が取ってやろうくらいに思って気軽に取っていました。意外と直接文句は言われませんでした。
ルールとして取っていいのですから、むしろ取ったもん勝ちくらいに思って取ってみましょう。
固定概念を捨てるという意味で、こちらの記事も参考になりますのでどうぞ!
合わなければやめればいい
何よりも、極論はこれです。
合わないと思ったらサクッとやめてしまいましょう!!
3年は働けとか、すぐやめるやつはどこに行ってもダメだとか、そんな古い考えはもう捨てても良いんですよ?
200万あれば200万通りの働き方があります。実際に働いてみないとわからないことも多いのが事実ですので、仕事内容でも人間関係でもどうしても合わない、耐えれない時は辞めましょう。
むしろ辞めるなら早めに辞める方が、あなたに取ってだけでなく、会社にとってもありがたいことです。
まずは副業から始めてみる
そもそも会社員という職が向いてないということもあります。
令和になったこの時代では、会社員をすることだけがお金の稼ぎ方ではありません。インフルエンサーやインターネットビジネスも今となっては人気の職業です。
社会人なりたての新卒社員は貯金も少ないので、いきなり会社員をやめてしまうと生活がカツカツになったり、支払いが間に合わなくなったりとリスクが高いですよね。
そこでおすすめの方法は、会社員は続けながら副業をしてみることです!一定の給与は保たれたまま、将来の準備をすることができます。
実は私も会社員をしながら、副業をはじめました。本業ほどは稼げていませんが、意外と会社にはバレないし、心に少しでも余裕ができて楽になりますよ!
まとめ
新卒会社員は、社会のいろはを学びながら、入社した会社のルールも理解していかないといけないという苦労が必ずと言って良いほどありますね。
乗り越えるのは本当に辛いし、簡単ではありません。
しかしそれを乗り越えた先には、一皮向けて成長した自分が待っているのも事実です!
この記事を読んで、少しでも辛いのは自分一人ではないと思っていただけたら幸いです。
ただ、中には乗り越えなくてもいい壁もあります。辛い気持ちを乗り越えた向こう側に夢も希望もないのであればやめてしまいましょう!世の中にはいろんなお金の稼ぎ方があるので安心してください。
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「ラーメン二郎」でおなじみのみこみこです!
つーか君は誰なん?みこみこってなんや!
超ちょっとだけ自己紹介いたします。
僕は、システムエンジニアでした。いわゆるプログラマーみたいな仕事でした
ブログで300万PV達成&最高月収350万した過去があります
ブログで月100万以上稼ぐことに成功して
SE辞めました。
資格は運転免許しかない
高校受験も大学受験も失敗しつづけ、就職は東証1部企業だったものの
なんとかIT企業に就職するも、鬱病で退職。
仕事もできない、鬱病になるような人でした。
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
トレンドブログで会社辞めた方法教えます。
僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
「月100万稼ぐまでの物語」はこちら
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メルマガもやっております。ポケットモンスターでいうなら、ブログ博士並みに、ブログの話しまくっていますw
月18万円の人生から脱出したい人はこちら!—————————————————————————————————————————
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名前:みこみこ 専門:トレンドブロガー&外注化プロ(今まで500人以上一人で雇った経験あり) 肩書き:元システムエンジニア IT系会社員でした! 一緒に働いてた、高橋リーダーにパワハラされてたエンジニア時代に「なんで俺は毎日やりたくもないエンジニアをしているんだ」と思い、在職中にブログで収益化。 平日の隙間時間をフルコミットして、外注化をして最高1日100記事作成を可能とした。 そしてわずか半年で300万PV達成!当時100万収益達成。(アドセンスのみで) 最高月収500万以上達成!(2022年8月達成) 現在は、社畜で忙しい方々に、ブログを書いてもらう方法を伝授している! 会社辞めたくて、ラーメン二郎がきっと好きだと思う給料18万で頑張っているサラリーマンの方々に「ブログは自分で書いたらキツすぎっす」とお話しさせていただいています。得意分野は外注化&トレンドブログ&SNS運用。1人で常時100人程雇い、最低でも1ヶ月100記事以上を自分の時間を使わずに記事追加しており、時間のない社畜に外注化を薦めている。
みこみこってどんな人か見てみる!