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---------------------------------------プログラマーに資格あったほうが良いのか。
これからプログラマーになろうか考えている人、現在プログラマーでスキル向上を目指したい人は気になると思います。
結論から言うと、プログラマーは資格がいらないですし、なくても活躍できます。
この記事ではなぜプログラマーに資格が必要ないのか、現役SEの友人の経験談も交えながら説明します。
プログラマーに資格はいらない理由3選
なぜプログラマーには資格が必要ないのか、その理由は以下の3つにあるからです。
未経験でも資格なしでなれる
プログラマーの仕事内容はシステムエンジニアが作成した設計書を基にプログラムを書くことです。
プログラマーに求めれるスキルもシステムエンジニアに比べたらそこまで多くありません。
- プログラミングスキル
- 設計書を読んで理解できる
- システムエンジニアと会話できるだけのコミュニケーションスキル
正直プログラミングスキルがあれば、最低限仕事はできてしまいます。
プログラマーになると決めているのならば、資格取得するよりもプログラミングスキルを磨く方に力を入れたほうが良いでしょう。
スキル向上はとにかく手を動かした方が早い
スキルを向上させたいと思うならば、できれば資格よりも手を動かす方が良いでしょう。
個人的にはプログラミングスキルを得るならば、実際に手を動かすのが一番です。
つまりアウトプットをするということです。
手を動かしてアウトプットした方が学んだことをすぐに生かせられますし、覚えた知識も忘れずらいからです。
例えば学生ならIT企業のインターンで開発業務を経験してみたり、会社員でも空き時間に簡単なアプリを個人開発してみる、学んだ知識を記事やブログにして発信するなどです。
本や講義動画でインプットすることも大事ですが、本ばっかを見てもそれを実際に活かせなければ意味がありません。
できればアウトプットの割合を増やし、分からない点を本や動画を見て勉強すると良いでしょう。そうすれば頭の整理もできますし、実際に手を動かしている分確かな知識になるでしょう。
入社後は資格取得よりもスキル向上に専念すべき
入社後はできればスキル向上に専念した方が良いでしょう。
プログラマーとして働いていくならば、プログラミングスキルやコミュニケーションスキルを磨き続けることで市場価値の高い人材になることができます。
資格を取得することでも市場価値の高い人材になることもできなくはないですが、資格取得までの勉強時間をスキル向上の時間に充てたほうが効果的でしょう。
以上がプログラマーに資格はいらない理由3選になります。
資格取得が有利になるケース
プログラマーには資格取得は必要ないとお話ししました。
ですが取得することで以下のケースで有利にはなるのは事実です。
資格手当がもらえる
会社によっては指定の資格を取得すると資格手当として手当がもらえる制度があることが多いです。
私の場合は資格手当ではなく報奨金という形でありました。
つまり月給に加算されるのではなく、一回でポンっと渡されるイメージです。
高難易度の資格ほど、もらえる手当も大きかったです。
これは私が今働いている会社の資格制度の一部です。
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上表を見て思うのは、資格取得難易度が上がるとその分報奨金も多くなっています。
このように資格次第でもらえる手当が変わることが分かります。
また資格を取得する際、受験費用や書籍代等が掛かりますが、会社によっては受験費用を負担してくれることもあります。
何回も受験するメリットが自分の会社にはなかったですね。
ですのでもし資格取得を目指すならば、まずは今働いている会社の資格制度を調べてみて費用負担できないか検討すると良いでしょう。
就職、転職、昇給に有利
資格を取得することで面接で評価が上がる可能性は高いです。
何も実績がない人と資格を持っている人のエピソードは、資格持っている人の話のほうが信憑性を面接官に与えられるからです。
企業もできる限り優秀な人を獲りたいと思っています。
そんなライバルたちが多い中で一歩抜き出るためには、資格を取得することでそのアピールができるでしょう。
昇給するかでも、資格ありなしだと違ってきます。
努力しているとみなされて評価が上がることもありえます。
評価の点で言えばないよりかはあったほうが良いと思います。
仕事の幅が広がる
資格を取得するまでに得た知識を持って、仕事の幅を増やせることができます。
プログラマーはシステム開発が主な仕事ですので、今の仕事に関連したスキルを身に付けることでキャリアの選択肢が広がります。
さらに仕事で使うプログラミングを資格によって知識を更につけることで、仕事もしやすくなることでしょう。
おすすめの取得時期
資格を取得する時期はいつが良いのか。
それは、学生の時です。
なぜなら学生は会社員に比べて資格取得に向けた勉強時間が確保しやすいからです。
学生であれば授業がない時間や夜に勉強時間が確保できます。加えて夏休みや冬休みで数か月も休みが取れるのは勉強時間を確保する点で大きなアドバンテージがあります。
ですが会社員は中々勉強時間の確保が難しいです。残業する日があれば勉強などできませんし、休日も疲れから中々やろうという気が起きない人もいます。深夜や休日に勉強する会社員もいるとは思いますが、それを継続するのか中々難しいと思います。
しかし合格率が低い資格であれば勉強時間の確保も大変ですが、合格率が比較的高い資格も存在します。その場合は会社員でも十分勉強時間を確保できるでしょう。
そのため自分の取得したい資格の合格率や平均勉強時間を調べることは必要でしょう。
とはいえ勉強時間の観点で言うと、やはり学生の時に資格は取得したほうが良いでしょう。
おすすめする資格
プログラマーはどんな資格を取得するのが良いのか。
資格には国家資格と民間資格があり、IT系の資格でもそれは同様です。国家資格と民間資格で取得をおすすめする資格をお話しします。
国家資格
個人的にとることをお勧めするのが基本情報技術者です。
基本情報技術者試験は、情報処理推進機構が実施しているIT技術者向けの国家試験になります。下図のように様々な試験が用意されており難易度もかなり変わります。
引用「IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:情報処理技術者試験 試験区分」
そんな基本情報技術者を取得するメリットは以下になります。
- ITの基礎的な知識を幅広く身に付けられる
基本情報技術者は幅広い分野を網羅的に出題されるほか、論理的思考力を求められる問題も出題されます。
基本情報技術者試験の合格率は20~30%ほどの難しい試験です。
(情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士試験 統計資料を参照)
合格率が低い試験な分、基本情報技術者を取得すれば就職や転職でも良いアピール材料になるでしょう。
それ以上の高度な試験を受けるならばシステムエンジニアとして働いたほうが知識が一番生かされると思います。
ITについて幅広く身に付けたいならば、基本情報技術者を受けると良いでしょう。
民間資格
民間試験は数も多いため、自分がどういう目的で取得したのかによって変わってきます。
例えば仕事で使用している技術の理解をさらに深めたいのか、新たな知識を得ていきたいのかです。
一覧を見てみると、Javaプログラミング能力認定試験があります。
- 情報検定(J検)
- ドットコムマスター
- Linux技術者認定試験(LPIC)
- PMP
- ITコーディネータ
- Excel 表計算処理技能設定試験
- Word文書処理技能認定試験
- Access ビジネスデータベース技能認定試験
- マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
- VBAエキスパート
- C言語プログラミング能力認定試験
- Javaプログラミング能力認定試験
- PHP技術者認定試験
- XMLマスター
- IC3
- CompTIAA+
- GAIT
- 日商PC検定
- P検(ICTプロフィシエンシー検定試験)
- Webデザイナー検定
- Illustratorクリエイター能力認定試験
- Photoshopクリエイター能力認定試験
- CGクリエイター検定
- CGエンジニア検定
- 画像処理エンジニア検定
- ディジタル技術検定
- マルチメディア検定
- DTPエキスパート
- CADトレース技能審査
- CAD利用技術者試験
- 情報検索応用能力試験
- 企業情報管理士認定試験
- パソコンインストラクター資格認定
- パソコン整備士
自分がどのようなキャリアを歩むかで、必要な知識も変わってきますので取得するべき資格も変わります。
未経験から資格取得以外でプログラマーになるためには
未経験からプログラマーになる上で、資格を取得する以外にやるべきことはあるのか。
前でも説明しましたが、プログラミングスキルは必須です。そのため自分でスキルを身に付ける必要があります。
スキルを磨く方法には、独学とスクールがあります。
独学とスクールでのメリットデメリットは以下になります。
メリット | デメリット | |
独学 | 自分の学びたい分野をすぐに学べられる
費用はスクールより安い ネットで調べる能力があるならネット検索でスキルは磨けれる |
学習習慣づけることに苦労する
孤独感や不安を感じやすい |
プログラミングスクール | 効率的にプログラミングを学べる
就職サポートが手厚い 分からないことはすぐに講師に聞ける 周りが同じプログラマーを目指していることの安心感 |
お金がかかる
受講したからスキルが身につくわけではない SES企業にしか就職できないケースもある |
ネットの情報に左右されず、上手に利用しながら自分はどちらが良いのか理解して選択することが大切です。
まとめ
プログラマーは資格を取得するべきなのかについて、なくてもできる理由を説明しました。
- 未経験でも資格なしでなれる
- スキル向上はとにかく手を動かした方が早い
- 入社後は資格取得よりもスキル向上に専念すべき
効率的にプログラマーになるためには、資格取得に向けた勉強よりも手を動かして勉強することでスキルを磨くことの方が良いでしょう。
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「ラーメン二郎」でおなじみのみこみこです!
つーか君は誰なん?みこみこってなんや!
超ちょっとだけ自己紹介いたします。
僕は、システムエンジニアでした。いわゆるプログラマーみたいな仕事でした
ブログで300万PV達成&最高月収350万した過去があります
ブログで月100万以上稼ぐことに成功して
SE辞めました。
資格は運転免許しかない
高校受験も大学受験も失敗しつづけ、就職は東証1部企業だったものの
なんとかIT企業に就職するも、鬱病で退職。
仕事もできない、鬱病になるような人でした。
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、なんとか仕事辞められるくらいの
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名前:みこみこ 専門:トレンドブロガー&外注化プロ(今まで500人以上一人で雇った経験あり) 肩書き:元システムエンジニア IT系会社員でした! 一緒に働いてた、高橋リーダーにパワハラされてたエンジニア時代に「なんで俺は毎日やりたくもないエンジニアをしているんだ」と思い、在職中にブログで収益化。 平日の隙間時間をフルコミットして、外注化をして最高1日100記事作成を可能とした。 そしてわずか半年で300万PV達成!当時100万収益達成。(アドセンスのみで) 最高月収500万以上達成!(2022年8月達成) 現在は、社畜で忙しい方々に、ブログを書いてもらう方法を伝授している! 会社辞めたくて、ラーメン二郎がきっと好きだと思う給料18万で頑張っているサラリーマンの方々に「ブログは自分で書いたらキツすぎっす」とお話しさせていただいています。得意分野は外注化&トレンドブログ&SNS運用。1人で常時100人程雇い、最低でも1ヶ月100記事以上を自分の時間を使わずに記事追加しており、時間のない社畜に外注化を薦めている。
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