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---------------------------------------はいどうもこんにちは、みこみこと申します。
皆さんは、ブログを外注するにあたってマニュアルを作ったことはあるでしょうか。
本当は誰にも教えたくないことなのですが、この記事を見てくださったコアなファンの方にだけ、特別に超有料級の情報をお届けしようと思います。
大事な二つのポイントをご紹介します。これを知らなくて、本当に良いんですか。
これを見ていただければ、誰でもマニュアルが作れるようになり、外注さんと良好な関係を築くことができるようになりますよ。
今回は、マニュアル作成の方法と外注さんとの接し方をお伝えします。
外注ブログとは
そもそも、外注ブログとはどういうことなのでしょうか。また、マニュアルの必要性はどの程度なのでしょう。
もしも、マニュアルが必要なければ、作るために時間を割く必要も、どのように作れば良いかと悩む必要もないですよね。
この記事に興味を持った方ならば、外注ブログとは何かという基本的なところはご存じかもしれませんが、本題に入っていく前にまず、軽くおさらいしてみましょう。
外注ブログとは?マニュアルの必要性
外注でブログを作るとはどのようなことなのでしょうか。
答えは簡単。人を雇って、記事を書いてもらうことです。
もちろん人を雇うわけですから、対価なしでは難しいです。プロのライターさんならば記事の単価は高くなりますし、アマチュアや素人の方ならばお金の代わりに技術を伝授する方法もあります。
つまり、自分の目指しているブログのレベルに合わせて、自分の好きなように運営ができるということですね。
ブログを外注すると、以下のようなメリットがあります。
- 自分で書かなくても、記事が出来上がる
外注さんが記事を書いてくださるので、ブログ管理者は何もしなくても記事を投稿することができます。アフェリエイトの場合は、待っているだけで収益が入ってくるわけですね。
また、一人で作業をする必要がないので、一日で何記事も投稿することができ、短期間で記事数を増やすこともできます。 - 専門性の高い分野も可能
自分の知識のない分野のことも、専門的なライターさんに依頼することで、専門的な知識を使った記事を作成することができます。 - 体験談を増やせる
普通ならば、体験談を書くためにはまず、何か物事を体験する必要があります。しかし、「○○な経験をお持ちのライターさんを募集します」と銘打って外注さんを雇えば、自分にない体験も記事にすることができます。 - 記事作成以外のことにも着手できる
例えばブログの管理や、副業の場合は本業の方に注力することもできます。リライトや写真素材の準備など、これからの記事の準備に使う悲観を増やすことができます。
一方でメリットばかりではなく、もちろんデメリットもあります。
- 費用がかかる
外注さんはただで記事を書いてくれるわけではありません。こちら側が対価を支払うからこそ、契約が成り立ちます。つまり、記事を投稿するたびに費用が掛かってしまい、収益が安定していない場合はブログが赤字になってしまうこともあります。 - マニュアルを作成する必要がある
これは必須ではありませんが、外注さんにブログの方針を伝えるためにはあった方が良いでしょう。しかしこれは、一日二日で簡単に作れるものではありません。記事以外の部分でこういった労力がかかってしまいます。 - 記事の質を保つのが大変
外注さんとの信頼関係がしっかりしていなかったり、コミュニケーションや育成が行き届いていない場合は、記事の質が悪くなってしまう場合もあります。また、自分が期待して払った費用に、完成した記事の質が見合わない場合もあります。
これらを聞いて「ブログ始めたいけど難しそう」だと感じた方がいらっしゃれば、ご安心ください。次項から、デメリットをうまく切り抜けていくポイントを順番にお伝えしていきます。
この記事を読み終わるころには、きっとすぐにでも外注でブログを始められる心づもりができるようになりますよ。
外注ブログについてより詳しく知りたい方には、こちらの記事を読んでみてください。
外注ブログって難しいの?
「記事外注でブログを始める」という単語を聞いて、皆さんはどう感じたでしょうか。簡単そうに思った方もいれば、なんだか難しそうに感じた方もいるでしょう。
しかし、初心者でも外注で始めることができます。そもそも、最初は誰でも初心者ですから、心配はいりません。
僕も最初はどうすれば良いか分からず、「とりあえず学習して動画撮ればいいか!」といった感じでした。
「やり方は分からないけど、外注さんを雇っちゃったよ」と、とても慌ててました。
ですが、今では五十人近くの外注さんがおり、初めて三か月で月収何十万円ものサイトを作ることができました。
現在はブログ未経験の方へ、コンサルティングでの指導も行っています。
その方は初めて二か月で十人以上の外注さんがおり、収益化もできているそうです。とても喜ばしいことですね。
だからこそ、皆さんにお伝えしたいのは、初心者でも、ブログをしたことがなくても、何もわからなくても、外注ブログを始めることができるということです。
しかし、外部の人に書いてもらうということは、ルールをある程度提示しないと、ライターさんも困ってしまいますし、運営側にも不都合が出てしまいます。
そこで必要となるのがマニュアルです。
例えばこの方ですと、
キーワード作成さん3人
タイトル作成さん5人
記事作成さん8人合計16人の方との契約。
というように、16名の方と契約を成されているようです。
するとどうでしょうか。16名の方々にいちいち個別でメッセージを送り、逐一質問に対応し、ツールの使用方法や方針を伝える……というのは、あまりにも大変ではないでしょうか。
プロのライターさんでしたら、ツールの使用方法や質問の頻度は減るかもしれませんが、ツールの使用方法をご存じない素人の方を雇った場合は、より詳しい説明が必要になってきます。
それを一人一人やるのは、非効率的すぎます。
そこで、マニュアルを活用するのです。そうすれば、こんな手間は減らすことができます。
つまり、マニュアルは必須ともいえるのです。
では「外注ブログを始めたいから、マニュアルを作ろう」と思い立っても、なかなかすぐにはできないこともあります。どういうことなのでしょうか。次の項で詳しく見ていきましょう。
働きながらマニュアル作成する現実
会社員をしながら、あるいは主婦をしながら、外注ブログをやっていこうと考えた際に必要となってくるマニュアル。しかし「マニュアル作成なんて無理だよ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
なぜなら、現実的にマニュアルを作成している時間がないのです。
僕もサラリーマン時代は、朝7時に起きて夜21時や23時に帰ってくるので、普通に考えたときに時間がなかったんですよ。
サラリーマンではない方にも、サラリーマンの一日のタイムスケジュールがわかるように、一つ例を挙げてみましょう。
こちらは、32歳で脱サラされた男性の脱サラ前のタイムスケジュールです。
脱サラする前のタイムスケジュール
こちらの方の例でもわかるように、一日のほとんどが仕事でつぶれてしまい、趣味や娯楽に費やす時間を確保するためには、睡眠時間を削るしかありません。
その他の職種であっても、普段の自分の生活のタイムスケジュールを作成してみて、マニュアルを作る時間を探してみてください。
一からマニュアルを作成するために仕える時間は、思ったより少ないと感じる方も多いでしょう。
では、どうやってこのブログのマニュアルを作成したのでしょうか。ポイントは二つです。
- 自分の時間を使わずに作る
- 自分の限界を知る
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
マニュアル作成の秘訣!
自分の時間を使わずに作る?
マニュアルを作る時間がない。ではどうするか。
自分の時間を極力使わない方針にするのです。つまり、他の人の力を借りながら進めるのです。
これがまさしく、他の人の力を使うということです。
自分一人で作らず、外注ブログのマニュアルも外注さんに手伝ってもらう。
一人で抱え込んではいけないのです。
何より大切なキーワードは、「皆さんで作る」です。
次項でも詳しくお伝えしますが、これが本当に大事なんです。
外注さんに手伝ってもらっているそれ以外でも、Googleで検索したものや、優秀なYouTuberさんの動画や詳しいブログのリンクを持ってきて、「これを見てください」とマニュアルに掲載もしています。
時間の制約がある中でのマニュアル作成では、リンクを掲載することで時間の節約にもなります。時間のない中での作成ですから、こういった時短要素は重要です。
ではなぜ、一人で作らないのか。もちろん、時間的な問題もあります。しかし、それだけではありません。
その理由を次項でご説明しましょう。
自分の限界を知ろう!
実は、初めからマニュアルが完璧だったわけではないんです。
外注さんと一緒にマニュアルを作成するときに、「こうした方が見やすかったです」ということで、色々と直していただいているんですよ。
つまり、自分で完璧に作らなくても良いんです。
また、外注さんだけでなく、ライターさんにもマニュアルの編集の許可をしています。
なぜかというと、自分だとどうせ抜けや漏れがたくさんあるはずなのです。
しかも、実際優秀な人がライターさんにいるんですよ。
最初は「こうした方がいいんじゃないですか」ということで提案頂いて、それに基づいて直したりしたのですが、編集許可を与えたら素晴らしい物を作ってくださったんです。
そういう方針で、どんどんマニュアルを作成させていただきました。
なので、初めから自分で完璧に作ろうと思わず、自分の限界を知っていた方が結構楽ですよ。
自分で作ろうが、誰が作ろうが関係ない⁉
ここまで、マニュアル作成で大切な二つの超有料情報をお伝えしてきました。
最終的に、自分はマニュアルを、自分では作っていません。
だからこそマニュアルというのは、皆さんで完成していただくっていうことが大事だと思っています。
すると、マニュアルというのは機能的価値よりも、いかに外注さんと仲良くなって、いかに作っていただくかという、友好関係が非常に大事だと確信しています。
マニュアル制作の詳細?
重要な情報は前述のとおりです。しかし、と言っても、実際にどのようなことをマニュアルに書いているのか、わかりませんよね。
ここからは、実際に書いているマニュアルの中身を少しだけお伝えします。
内容は以下の通りです。項目ごとに順番に見ていきましょう。
- ライティングマニュアルについて
- WordPressの広告について
- Google Search Consoleについて
ライティングマニュアルについて
まず初めに、記事作成で欠かせないのがこのライティングマニュアル。
ライティングマニュアルと一言で言っても、多数のジャンルがあります。そして、ジャンルによってかなり内容も違います。
基本は、検索キーワードから出てくるものです。
しかし、トレンドだったら検索キーワードに出てこない物もありますし、職業によってはGoogleの重要キーワードや検索キーワードは、予測変換出てこない人もいます。
それでも、これはジャンルに寄るんですが、大方一緒になってますね。
ライティングマニュアルに関しては、大体何個かの項目に分けられるのですが、一つ目に関しては、ワードプレスに関してという項目になっています。
WordPressの広告について
前項でWordPressの話題が上がったので、続けてWordPressの広告についても触れていこうと思います。
自分の場合だと、この「WordPressについて」という項目では、広告の付け方と権限付与しか書いていないです。それと、WordPressの使い方も少し書いていますね。
アフェリエイトにするうえで、ブログの収益は基本的にGoogle AdSenseから得ています。
そして、収益を得るために最も大切な広告の掲示方法について記載しているのは、以下の3点だけです。
- 「広告はこのように張ってください」
- 「あなたは投稿者なので、このくらいの権限が使えます」
- 「WordPressの使い方・マニュアルを差し上げます」
本当にこれだけです。
記事作成に関しては、もう少し詳しい記載があります。例えば
- タイトルの付け方
- キーワードの付け方
- 文字の装飾の仕方
- 引用方法
など、これらをまとめて掲載しています。
このWordPressのマニュアル作成でも、前述の通りにライターさんを雇って、そこで色々試行錯誤をしていました。
こちらも、自分で作ったというよりはも、外注さんが優秀で、どんどん完成していきました。
それがライティングマニュアルの神髄だとも思っています。
Google Search Consoleについて
こちらは、ブログに使う通称サチコというものの案についてです。
これに関しては、インデックスのやり方をマニュアルに掲載してます。
これもただ、動画取ってるだけですね。「こうやってください」で終わりです。文字で書くのは面倒くさいと思ったからですね。
自分の場合はWindows使っているのですが、Windowsだと動画をWindowsを開いたままで撮影できるので、そのまま撮影して「どうぞ、こちらになります」と示すだけです。
5分から3分位動画を撮っているだけなので、超簡単です。
しかし、悲しくもあります。
これはgoogleアナリティクスの略なのですが、僕はトレンド主に発信しているので、トレンドだとアクセス数が疑問になってきます。
いわゆる集客能力が大事になってくるので、見方やどういったことを見るのかということをマニュアル化しています。
これも動画でWindows で撮影して、5分ほど話して終わりなのでとても簡単です。
ここまでこの記事を読んで、マニュアル作成に関して興味を持った方は、こちらの動画を参考にしてください。
アフェリエイト外注記事は良くないのか?
さて、ここまではマニュアル作成の方法をお伝えしてきましたが、続いてはもう一つのポイントである外注さんとの友好関係の築き方についてお話していきます。
これも、マニュアル同様に外注ブログを始めようと思ったら、避けては通れない点です。
しかし、難しく構える必要はありません。
これからご紹介するポイントさえ押さえれば、外注さんと良好な関係を築き、良い記事を書いてもらうことができるようになりますよ。
アフェリエイトとは
そもそも、アフェリエイトとはなんのことなのでしょうか。
アフェリエイトというのは、自分のサイトやブログに広告を掲載し、広告した商品が購入されることで自分にも収益が入ってくるという、広告でのビジネス方法のことです。
その実、アフェリエイトは副業としてかなり人気が高いです。
では、どのようなところがアフェリエイトのメリットなのでしょうか。なぜ、人気なのでしょうか。それは以下のような点です。
- 自分の知識を生かせる
- パソコンがあれば手軽に始められる
- 自宅で行うことができる
メリットに興味をひかれた方は、こちらの記事もぜひどうぞ。
しかし、一方でこんなデメリットもあります。
- 継続して記事を書き続けるのが大変
- 収益に振れ幅がある
デメリットを詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。
アフェリエイトを始めるためには、まずはサイトやブログを設立し、記事を書く必要があります。
それを、外注さんにお願いしようというのが、今回お話ししている外注ブログのことです。
しかし、外注さんにお願いすると記事の質が下がってしまったり、収益効率が悪くなってしまうのではないでしょうか。
実際、そういうこともあります。しかし、原因があるのはアフェリエイトで外注を行うことではなく、外注さんとの関わり方や育成方法なのです。
「外注さんを雇う」ということ
前述の通り、雇う外注さんのレベルはプロから素人まで、サイト運営者の裁量で自由に決めることができます。
ならば、プロに頼めば質が良くて、素人に頼めば質が低いのでしょうか。もしそうなら、費用はかかりますが、プロにお願いすれば良いように感じますよね。
もちろんこれには理由があります。
記事単価を低くお願いしているのは、お金の代わりにスキルを教えているからなんです。こちらとしては安い単価で記事を書いてもらうことができ、外注さんはスキルアップを狙うことができる。そういう交換条件で、win-winの関係を築いています。
外注さんに良い記事を書いてもらえる三つの理由
外注さんに良い記事を書いてもらうためには、どうすればよいのでしょうか。
この疑問を解決するため、続いてブログを外注するうえで最も大切な、良い記事を書いてもらう方法についてお伝えしていきます。
大事なことはこの三つです。
- お金よりも社会的価値を与えること
- giveの精神で接すること
- 教えられることは全部教える
項目だけ見ても、よくわかりませんよね。では次項から一つずつ、詳しく見ていきましょう。
お金<社会的価値⁉
一つ目は、お金ではなくて社会的価値を与えるということです。
人間は、物事に二種類の価値を見出します。その二つというのは、金銭的価値と社会的価値です。
つまり、「高いお金を払えばよい記事を書いてくれるだろう」と考えていたんです。
だからこそ、一文字一円などでプロのライターさんを雇用していたんですね。
しかしそれでは、その場限りの関係になってしまったんです。
一時的に記事で書いていただいて、それが終われば関係も終わってしまい、全然育成なんてできなかったんです。
そもそもですが、Croudworksでお金はそれほど稼げません。実際のところ、Croudworksで二十万円以上稼いでいる方は、75万中111人しかいらっしゃらないんです。
その中でも、ライターさんは約3.6%なので、現在三人しか稼げていないのが現状です。
沢山のCroudworksでライターさんで上位のたった三人だけで、ほとんどの方が月に5万円や10万円程度です。
脱サラして、一日の稼働時間が10時間で、週6~7日労働でも、月10万円の方もいらっしゃいます。
金銭的価値というのは、すなわちお金のことです。しかしこの現状では、Croudworksで金銭的価値を与えるのはとても難しいのです。
では、金銭的価値以外で提供できるのものは何か無いのでしょうか。
そう考えたときに、外注さんは将来的に専属契約のライターさんになるか、もしくはブログ経営者になった方が良いのではないかと考えました。
しかし、素人が何も知らないまま簡単に専属ライターやブログ経営者になるのは難しいです。
なぜなら、圧倒的にスキルが足りていないのです。
ではここで、お金ではなくスキルを報酬としてしまえばどうでしょうか。
つまり、金銭的価値<社会的価値を与えるのです。
そうすれば、外注さんたちは将来独立して安定的に稼ぐことができるようになりますし、こちらからすれば費用を抑えることができます。まさにwin-winな関係ですね。
しかしここで社会的価値と聞いても、ピンとこなかった方も多いでしょう。例を挙げて説明しますね。
あるところで、弁護士を募集している求人があります。そこに、「社会貢献をしていただける方を募集しています。ボランティアで弁護士をしていただける方はいらっしゃいませんか」と掲載したところ、応募が殺到したのです。
一方で、「0円で弁護士募集してます」とだけ掲載した場合、一切の募集が来ませんでした。
書いてある内容はどちらも同じです。「報酬なしで働いてほしい」ということです。しかし、結果には差がありました。
どういうことかというと、「社会貢献やボランティアに対して、人間は社会的価値を見出して、無償でも働いていただけることがある」のです。
そう言った事を念頭に置いて、独立レベルのスキルを与えれば良いと考えたのです。
実際に僕のもとで、独立のスキル見た人はたくさんいらっしゃいます。
「一緒に働いていただければ、一記事50円と言う形ではありますが、独立できますし、サイト運営の仕方もお教えします。記事作成の仕方も一からサポートしますので、一緒にやりませんか」と声をかけたんです。
そうすると、ありがたいことに多くの応募をいただくことができました。
金銭的な報酬が安くても、社会的価値を与えれば、良い記事を書いていただくことができるのです。
常に大事なのはgiveの精神
二つ目は、常にgiveの精神で外注さんに接する事です。
前述の通り、社会的価値を与えることで安く記事を書いてもらうことができます。しかし、一記事あたり50円というのは、本当にとつもなく安いんです。
しかも、僕のブログは外注さんの力で成り立っています。
もはや、外注さんどころか外注様々なんです。外注様方は偉いんです。記事書いていただいてますからね。
だから、最大限の添削や補助をするようにしています。そして、色々な情報を提供します。
そうすることによって相手も、必死に書いてくださるのです。すると、そういった形でお互いに信頼関係を築くことができます。
もちろん、もしとても良い記事書いてくださる方を見つけて、「あの人凄いできるな」と思ったときには、
「一記事50円ではなくて、専属契約しましょう」とお願いし、ビジネスパートナーとなることも可能なんです。
外注さんとの関係というのは、お金を渡してそこで終了という薄いものではなく、対等に接する必要があるのです。
だからこそ、圧倒的なgiveの気持ちで接するようにしています。
独立までサポートする
三つ目は、最終的な形態として、添削の仕方からブログを管理する方法まで全て教えるということです。
例えば以下のようなこと、全てをお教えします。
- WordPressの使い方
- 記事の作成方法
- 管理する側のアクセスや添削方法
- 記事のボリューム
ひたすらそれらを教える代わりに、記事を書いていただいています。
そうすれば、記事作成の手順やノウハウを充分に享受することができると考えています。その中で、外注さんとの信頼関係や信用関係を得ています。
しかし、これを全て一人でやろうとするのはとても大変です。実はこれらは、しっかりと仕組化する必要があるのです。
つまり、マニュアルを作るんです。
やはり一週回って、これがとても大切になってきます。作り方については前述の通りなので、それをどう生かしていくかをお伝えしますね。
出来上がったマニュアルは、誰か新しい外注さんを雇用したときに「これを見てください」と、お渡ししてしまうのです。
それでも、自分で管理するブログの海中さんの人数が、百人単位や二百人単位になるとしんどくなるでしょう。感覚としては、十人以上になると管理が難しくなってきます。
そういう時には、誰か一人に「あなたは非常に優秀な方なので、管理者の能力に関しても教えさせていただきます。
ですから、管理者に挑戦してみるのはどうででしょうか」とお願いしてみましょう。
この方法を使えば、自分が選んだ方が管理を手伝ってくださり、自分で教えなくてもよくなります。それ以外はマニュアルに基づいてやっていただけます。
もちろん、外注さんの育成方法に関して手順があります。では、その四つの手順を大まかに見ていきましょう。
- ブログを書いてくださる、外注さんを雇う
- 外注さんから質問を受けたことを、Youtubeの動画やPDFにまとめる
- その動画やPDFを使って、マニュアルを作る
- ブログを管理する方法を教える
このような形で育成しています。これで、本当に誰でもできるようになっていきます。
やはり外注さんも、将来的にはブロガーやライターとしてお金稼ぎたいと考えています。だからこそ、Croudworksから抜け出せるようなスキルを教えることが大切です。
「このライターさんを逃したくない」と感じた時には、「スキルが身についたようですので、専属ライターとして働いていただけませんか」と、収益化したブログの専属ライターさんとして雇うのが良いでしょう。
そうすれば、外注さんがCroudworksから抜け出すこともできますし、自分もより良いブログの運営をすることができるようになります。
外注さんとの関係の築き方について興味を持った方は、こちらの動画もご参照象ください。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。今回は、外注ブログのマニュアル作成方法と、外注さんとの関係の築き方についてお伝えしました。
マニュアル作成で大切なことは以下の通りでした。
- 自分の時間を極力使わない
- 自分の限界を知る
- マニュアルは皆さんで完成させる
- 機能価値>友好関係
もしも仮に、WordPressマニュアルと作成の仕方とグラフィックスを、全部自分でやるとなったらとてつもなくしんどいし、とても時間がもったいないです。
完璧を目指さずにやってもらうという方針をとるの大事だとと思っています。
しかも、人間だからこそ絶対に抜けもあります。自分一人で抱え込まず、優秀な方の力をめいっぱいかりて、より良いマニュアルにしていきましょう。
上記のポイントを知っていれば、マニュアル作成の難易度はぐっと下がるはずです。みんなで協力することを大事に作ってみてください。
また、そうして雇った外注さんと関わるときは、以下の点がポイントでした。
- 社会的価値を与える
- giveの精神で接する
- 独立までサポートする
外注さんにお願いして、良い記事が出来上がらない原因は、上記を疎かにしているからです。
記事を書いてもらって、お金を支払ってさようならのその場限りの関係ではなく、きちんと信頼関係を築くことを心がけましょう。
また、外注ブログは今すぐにでも始めることができます。この記事を読んで興味が湧いた方は、Croudworksなどに早速ライターさん募集のかければ、すぐにでも外注ブロガーの仲間に入れますよ。
外注さんと一緒に作り上げるという気持ちを大切に、より良い関係を築き、より良いブログを作っていきましょう。
アフェリエイトでのブログ経営に興味が湧いた方は、ぜひこちらの記事も読んでみてください。
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「ラーメン二郎」でおなじみのみこみこです!
つーか君は誰なん?みこみこってなんや!
超ちょっとだけ自己紹介いたします。
僕は、システムエンジニアでした。いわゆるプログラマーみたいな仕事でした
ブログで300万PV達成&最高月収350万した過去があります
ブログで月100万以上稼ぐことに成功して
SE辞めました。
資格は運転免許しかない
高校受験も大学受験も失敗しつづけ、就職は東証1部企業だったものの
なんとかIT企業に就職するも、鬱病で退職。
仕事もできない、鬱病になるような人でした。
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
トレンドブログで会社辞めた方法教えます。
僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
「月100万稼ぐまでの物語」はこちら
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メルマガもやっております。ポケットモンスターでいうなら、ブログ博士並みに、ブログの話しまくっていますw
月18万円の人生から脱出したい人はこちら!—————————————————————————————————————————
↓トレンドブログで稼げた話まとめました↓
トレンドブログで稼いだストーリー知りたいって??ここ押してもらえばわかりまっせ☺—————————————————————————————————————————
名前:みこみこ 専門:トレンドブロガー&外注化プロ(今まで500人以上一人で雇った経験あり) 肩書き:元システムエンジニア IT系会社員でした! 一緒に働いてた、高橋リーダーにパワハラされてたエンジニア時代に「なんで俺は毎日やりたくもないエンジニアをしているんだ」と思い、在職中にブログで収益化。 平日の隙間時間をフルコミットして、外注化をして最高1日100記事作成を可能とした。 そしてわずか半年で300万PV達成!当時100万収益達成。(アドセンスのみで) 最高月収500万以上達成!(2022年8月達成) 現在は、社畜で忙しい方々に、ブログを書いてもらう方法を伝授している! 会社辞めたくて、ラーメン二郎がきっと好きだと思う給料18万で頑張っているサラリーマンの方々に「ブログは自分で書いたらキツすぎっす」とお話しさせていただいています。得意分野は外注化&トレンドブログ&SNS運用。1人で常時100人程雇い、最低でも1ヶ月100記事以上を自分の時間を使わずに記事追加しており、時間のない社畜に外注化を薦めている。
みこみこってどんな人か見てみる!