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---------------------------------------どうもこんにちは!みこみこです!
今回はクラウドワークスで、動画編集で不労収入で月50万円を達成する方法をご紹介します。
動画編集の不労所得とは???
動画編集者といえば、動画編集をしてお金を稼ぐというイメージですよね。
今回私がご紹介する方法は不労収入で月50万円達成するという、常識破りの方法になっています。
しかし、この方法は実際に実現した方がいらっしゃって、再現性の高い方法なのでぜひみなさんにもご紹介できればと思います。
①営業文を考える
まず1つ目は、営業文をしっかりと考えることです。
フリーの動画編集者が、例えばクラウドワークス等で仕事を探すときに募集先に送るPR文のことです
私も営業文を書いていた時、初めは自分の主張ばかり書いていてなかなか取り合ってもらえないということが何度もありました。
正しい方法でめげずに取り組むということが非常に大切です。
こちらによくある営業文の悪い例をご紹介します。
【自己紹介】
みこみこといいます。
茨城出身、東京都在住の29歳です。
性格は、頑張り屋で好奇心旺盛です。
現在は、個人事業主をしています。
【職務経験・実績・スキル】
現在は個人事業主:業務提携で事務等をしています。
最近動画編集を始めいずれは、こちらをメインに活動していきたいと思います。
ニーズを汲み取って満足していただけるように頑張りますので何かあればご指摘ください。
理由は、相手目線になっていないからです。
相手が私を雇うことによってどのような利益があるのかの記載がされている必要があります。
- FAB分析をしっかりと行う
- 共感を織り交ぜて書く
FAB
まず大前提としては、お客様に訴求したり営業をする際にはF A B分析といった形に基づいて話すと良いと言われています。
FABとはなにか?
提案スキルの基本FABとは3つの英語の頭文字を使ったもので、一般的には下記のように説明されています。
F. Feature (特徴) 商品/サービス/ソリューションの特徴
A. Advantage (利点) 商品/サービス/ソリューションから得る事が出来る利点
B. Benefit (利益) 商品/サービス/ソリューションから得られる利益営業パーソンは、この3つの要素を活用してお客様に商品/サービス/ソリューションを提案することで、「買いたい!」というお客様の意欲を高めることができます。
こちらにEのEvidence(証拠)を付け加えたF A B E分析というものもあります。
例えば、カップルで夏休みの旅行先を考える時に、自分はどうしても北海道に行きたい!と彼女を説得しようと考えます。
北海道のF、特徴は「寒い」。これだけでは全然説得力がありません。次に北海道のA、優位性は、「夏は涼しい」。これだけでもまだ「だから何?」と言われてしまうでしょう。
そこでB、顧客便益、つまりここでいう彼女にとってのメリットを考えます。
彼女は海鮮が好き、いつもお化粧にこだわっているということから、「彼女の大好きな海鮮が食べられる」「涼しいので化粧崩れぜず、綺麗に写真に写れるよ!」というメリットを考えます。
これによって、「それなら北海道でもいいかもなあ」と彼女に思ってもらうことができますね。
F A B分析においてBの分析をしっかり考えることが非常に大切なポイントになります。
そして本題に戻りますと、これらをしっかりと提案文にも織り込んであげることで、自分の価値が高まり、案件の獲得に繋がるということになります。
共感・共感・Give
そしてこのF A B分析の後に、共感文を入れてあげることがめちゃくちゃ大事です!
人間はこの共感で物事が動くと言われています。
なので、まずお客様に見てもらう営業文には共感を織り交ぜて、なおかつFABのBの部分に着目した文章を書いていただくことが大事です。
ではここで、実際に月50万円達成した方の例文の一つをお見せします。
現在私は、youtube編集をさせていただいている。
××です。
今回私の編集技術とYoutube運営ノウハウがお役に立てると思いご連絡させて頂きました。
以下編集観点からのご提案をさせていただこうと考えております。
最後に私の実績・プロフィール・使用ツールを記入させていただいております。
○○様の星5のみしかない評価が前例がなく、
恐らくユーザー様から絶大な評価を得ている動画作成者様だとうかがえます。
チャンネルは~
大学生に対するアプローチが素晴らしく、
また見たくなるような構成となっております。
ですが、もっと大学生向けに対して
「出演者」にもっとベクトルを向けてもらうように、
「映像構成」を目が向けられてしまわないようにしていきたいと
考えております。
etc,,,,,,,,,,,,,
あくまで自分の自己紹介は最後にみてくださいという程度に書くこと。
そして提案部分では、「ユーザー様から絶大な評価を得ている動画作成者様だとうかがえます」と書いてみます。
ここでお客様は、「あ、××さんはうちのコンテンツのこと良くみてくれているんだな」という共感を得ることができます。
そしてお客様に対するB、ベネフィットの部分では、「大学生に対するアプローチが素晴らしく、
また見たくなるような構成となっております。」とまずは与えるベネフィットに対する前置きをします。
そして「貴社のチャンネルの映像構成は素晴らしいのですが、もっと出演者にベクトルを向けて出演者が際立つような編集をしていきたいと考えています」という提案をします。
このようにF A B分析のBと、共感を織り交ぜた提案文を入れることが非常に大切です。
②大型のYouTuberや大手企業での案件を取得する
動画編集の仕事を得る際には、2次請け、3次請けと段階がありますが、ゆくゆくは大元の依頼主にたどり着く必要があります。
理由としては、やはり2次請けや3次請けから仕事をもらうと、その分の手数料が天引きされてしまうからです。ですので、最終的には直営業をかける必要性があります。
クラウドワークスを通じて直に契約が取れたり、もしくは個人でYouTube直営業で契約が取れた場合、だいたい月20万円の収入に達することができます。
案件の単価が50万円や100万円であれば良いのですが、現実ではそういった高単価案件は一部のインフルエンサー動画クリエイターにしかほとんど舞い降りてこない案件です。
無名の動画編集者では月に20万円を稼ぐところまでいけたとしても、月に50万円の収入を得ようと思うとかなり難しい話になってしまうというです。
③取ってきた案件を外注で回していく
ではいったいどうすれば一般の無名の動画編集者でも月50万円も稼ぐことができるのでしょうか?
ここで重要なポイントは外注化という考えができるかどうかということです。
外注化というのは図に表すとこのようなシステムになっています。
いわゆる自分が冒頭にいて、その下に編集者が何人かいるという形になります。
これが第一形態になります。
「編集を全部任せてしまったら十分なお金が取れなくなるんじゃ・・・」と心配されるかもしれません。
実は、初心者でスキルを求めていたり、まだ実績がないので実績を求めているような人であれば1動画100円でもやっていただくことができるのです。
こちらの仕組みとしては、1動画100円で動画編集をしていただく代わりに、動画編集のスキルやノウハウを教えてあげたり、動画を作成してもらうことであなたの実績を作りますという形をとって、動画編集に携わってもらうように組織化をしていきます。
④最終的にはディレクションに回る
最終的には、自分はディレクション(運営)側に回り動画編集は編集者にしてもらうという形になります。
その間にどんどん募集をかけて、自分の下に数人のディレクター、そのさらに下に編集者という形で自分はあくまで組織のトップになる形の組織構造をとっていきます。
このように、自分は何もしなくても、ディレクションがいて編集者がいるという形で動画編集がサクサクと進んでいくようになります。
もちろん、外注化ということで1動画100円などでやっていただくので、しっかりとノウハウを教えてあげましょう。
そしてお互いに良い関係性で仕事ができていれば、いずれはビジネスパートナーとしてしっかり業務提携をしてそれなりの報酬をしっかりと支払うのも良いでしょう。
お互いに一生のビジネスパートナーになることも考えられますので、winwinな関係を築き上げることができるというのもメリットです。
まとめ
今回のご紹介した動画編集で月50万円の不労収入を得るためのポイントは以下の4つです。
- クラウドワークスの営業文は共感とFABのBを織り込んでしっかり考える
- ゆくゆくは大型のYouTuberや大手企業での案件を取得する必要がある
- 取ってきた案件を外注で回していく
- 最終的にはディレクション側に回り不労収入を得る
実際にベンチャー企業などの動画編集の会社でも、他の会社を雇って編集を依頼したりしているので、外注化の概念というのは法人でも使われているような方法です。
今回ご紹介した方法なら、自動的に脱サラすることができたり、副業で何十万円と稼ぐこともできるようになります。
ぜひみなさんにも、動画編集の不労収入で稼げるようになってみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介した外注化についてのノウハウのお話をこちらのメルマガでも配信しているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
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「ラーメン二郎」でおなじみのみこみこです!
つーか君は誰なん?みこみこってなんや!
超ちょっとだけ自己紹介いたします。
僕は、システムエンジニアでした。いわゆるプログラマーみたいな仕事でした
ブログで300万PV達成&最高月収350万した過去があります
ブログで月100万以上稼ぐことに成功して
SE辞めました。
資格は運転免許しかない
高校受験も大学受験も失敗しつづけ、就職は東証1部企業だったものの
なんとかIT企業に就職するも、鬱病で退職。
仕事もできない、鬱病になるような人でした。
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
トレンドブログで会社辞めた方法教えます。
僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
「月100万稼ぐまでの物語」はこちら
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メルマガもやっております。ポケットモンスターでいうなら、ブログ博士並みに、ブログの話しまくっていますw
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名前:みこみこ 専門:トレンドブロガー&外注化プロ(今まで500人以上一人で雇った経験あり) 肩書き:元システムエンジニア IT系会社員でした! 一緒に働いてた、高橋リーダーにパワハラされてたエンジニア時代に「なんで俺は毎日やりたくもないエンジニアをしているんだ」と思い、在職中にブログで収益化。 平日の隙間時間をフルコミットして、外注化をして最高1日100記事作成を可能とした。 そしてわずか半年で300万PV達成!当時100万収益達成。(アドセンスのみで) 最高月収500万以上達成!(2022年8月達成) 現在は、社畜で忙しい方々に、ブログを書いてもらう方法を伝授している! 会社辞めたくて、ラーメン二郎がきっと好きだと思う給料18万で頑張っているサラリーマンの方々に「ブログは自分で書いたらキツすぎっす」とお話しさせていただいています。得意分野は外注化&トレンドブログ&SNS運用。1人で常時100人程雇い、最低でも1ヶ月100記事以上を自分の時間を使わずに記事追加しており、時間のない社畜に外注化を薦めている。
みこみこってどんな人か見てみる!